スパトニン錠50mg

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
05-07-2023

有効成分:

ジエチルカルバマジンクエン酸塩

から入手可能:

田辺三菱製薬株式会社

INN(国際名):

Diethylcarbamazine citrate

医薬品形態:

白色の錠剤、直径8.0mm、厚さ3.0mm

投与経路:

内服剤

適応症:

フィラリア成虫の酸素消費を抑制することと宿主に対する免疫力を高め、殺虫作用を示します。
通常、フィラリアの駆除に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 SUPATONIN Tablets 50mg; シート記載:

情報リーフレット

                                くすりのしおり
内服剤
2018
年
06
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:スパトニン錠 50MG
主成分:
ジエチルカルバマジンクエン酸塩
(Diethylcarbamazine citrate)
剤形:
白色の錠剤、直径
8.0mm
、厚さ
3.0mm
シート記載など:
この薬の作用と効果について
フィラリア成虫の酸素消費を抑制することと宿主に対する免疫力を高め、殺虫作用を示します。
通常、フィラリアの駆除に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、服用開始
3
日間は、成人は
1
回
2
錠(主成分として
100mg
)、小児は
1
回
1
錠(
50mg
)を
1
日
1
回夕食後服用します次の
3
日間は、成人は
1
回
2
錠(
100mg
)を
1
日
3
回、小児は
1
回
1
錠
(
50mg
)を
1
日
3
回毎食後服用します。その後毎週
1
回、成人は
1
日
6
錠(
300mg
)、小児は
3
錠
(
150mg
)を
8
週間服用します。必ず指示された服用方法に従ってください。
・飲み忘れた場合は気がついたとき、出来るだけ早く
1
回分を飲んでください。ただし、次の服
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                品
名
スパトニン錠 50mg 2306 D4
制作日
MC
2023.5.1
E
本コード
校
作業者印 AC
仮コード
3098A04051531
三校
原
田
色
調
スミ
トラップ
(
)
角度
u41s0
APP.TB
-
1
-
組成・性状
組成
有効成分
(1錠中)
日局 ジエチルカルバマジンクエン酸塩
50mg
添加剤
カルメロースカルシウム、ステアリン酸マグネシウ
ム、セルロース、タルク、デキストリン、トウモロ
コシデンプン、乳糖水和物
製剤の性状
性状・剤形
白色・素錠
外形
直径(mm):8.0
厚さ(mm):3.0
重量(g):0.17
識別コード
TA112
効能又は効果
フィラリアの駆除
用法及び用量
ジエチルカルバマジンクエン酸塩として、通常投与開始3日間
は成人1日1回100mg(小児50mg)を夕食後経口投与する。次
の3日間は成人1日300mg(小児150mg)を3回に分けて毎食後
経口投与する。
その後毎週1回、成人1日300mg(小児150mg)を8週間経口投
与する。
特定の背景を有する患者に関する注意
妊婦
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には投与しないこと
が望ましい。
授乳婦
治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続
又は中止を検討すること。
高齢者
減量するなど注意すること。一般に生理機能が低下している。
副作用
次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、
異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行
うこと。
重大な副作用
過敏症状(頻度不明)
発熱、リンパ節腫脹、陰のう腫脹、浮腫、そう痒、悪寒、
疝痛、筋肉痛、皮疹、皮膚炎、また、まれに、アレルギー
性脳炎等の過敏症状があらわれることがある。通常、これ
らの症状は一過性であるが、症状が強い場合には観察を十
分に行い、副腎皮質ホルモン剤、抗ヒスタ
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

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