スミスリンローション5%

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
04-10-2023

有効成分:

フェノトリン

から入手可能:

クラシエ薬品株式会社

INN(国際名):

Phenothrin

医薬品形態:

白色のローション剤

投与経路:

外用剤

適応症:

ピレスロイド系の外用駆虫剤で、神経細胞のNa+チャンネルに作用し、その閉塞を遅らせることにより、反復的な脱分極あるいは神経伝導を遮断することで殺虫作用を示します。
通常、疥癬(ヒゼンダニが皮膚に寄生することにより発症する皮膚感染症)治療に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 SUMITHRIN Lotion 5%; シート記載:

情報リーフレット

                                くすりのしおり
外用剤
2019
年
07
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:スミスリンローション 5%
主成分:
フェノトリン
(Phenothrin)
剤形:
白色のローション剤
シート記載など:
この薬の作用と効果について
ピレスロイド系の外用駆虫剤で、神経細胞の
Na
+
チャンネルに作用し、その閉塞を遅らせることによ
り、反復的な脱分極あるいは神経伝導を遮断することで殺虫作用を示します。
通常、疥癬(ヒゼンダニが皮膚に寄生することにより発症する皮膚感染症)治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、
1
週間隔で、
1
回
1
本(主成分として
1.5g
)を頸部以下(頸部から足底まで)の皮膚に塗布し、
塗布後
12
時間以上経過した後に入浴、シャワーなどで洗浄、除去します。必ず指示された使用方法に
従ってください。
・ヒゼンダニを確実に駆除するため、少なくとも
2
回は塗布してください。
・褥瘡などのびらん面、潰瘍などの部位は避けて塗ってくだ
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                品
名
スミスリンローション 5% 新記載
制作日
MC
2023.9.13
E
本コード
校
作業者印 AC
仮コード
0173A09077611
初校
清
水
色
調
アカ
トラップ
(
)
角度
uae11
APP.TB
品
名
スミスリンローション 5% 新記載
制作日
MC
2023.9.13
E
本コード
校
作業者印 AC
仮コード
0173A09077611
初校
清
水
色
調
スミ
トラップ
(
)
角度
uae11
APP.TB
-
1
-
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
スミスリンローション5%
有効成分
1g中フェノトリン50mg
添加剤
ミリスチン酸イソプロピル、流動パラフィ
ン、グリセリン、ポリオキシエチレンセチ
ルエーテル、モノステアリン酸グリセリン、
ジブチルヒドロキシトルエン、パラオキシ
安息香酸メチル、カルボキシビニルポリ
マー、水酸化ナトリウム、精製水
3.2 製剤の性状
販売名
スミスリンローション5%
性状
白色の乳液状製剤で特異なにおいがある
4. 効能又は効果
疥癬
5. 効能又は効果に関連する注意
5.1 疥癬については、確定診断された患者又はその患者と
接触の機会があり、かつ疥癬の症状を呈する者に使用す
ること。
5.2 角化型疥癬及び爪疥癬における有効性及び安全性は確
立していない。(使用経験が少ない)
6. 用法及び用量
通常、1週間隔で、1回1本(30g)を頸部以下(頸部から
足底まで)の皮膚に塗布し、塗布後12時間以上経過した
後に入浴、シャワー等で洗浄、除去する。
7. 用法及び用量に関連する注意
7.1 ヒゼンダニを確実に駆除するため、少なくとも2回の塗
布を行うこと。
7.2 2回目塗布以降は1週ごとに検鏡を含めて効果を確認し、
再塗布を考慮すること。
8. 重要な基本的注意
8.1 疥癬は
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

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