セチリジン塩酸塩錠5mg「アメル」

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

有効成分:

セチリジン塩酸塩

から入手可能:

共和薬品工業株式会社

INN（国際名）:

Cetirizine hydrochloride

医薬品形態:

白色の錠剤、直径約6.1mm、厚さ約2.8mm

投与経路:

内服剤

適応症:

ヒスタミンH₁受容体拮抗作用により、アレルギーによって引きおこされる症状を改善します。
通常、アレルギー性鼻炎、蕁麻疹、湿疹・皮膚炎、痒疹、皮膚そう痒症の治療に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 ; シート記載: （表）セチリジン塩酸塩 5mg「アメル」、セチリジン塩酸塩、5、KW268
（裏）CETIRIZINE HCl 5mg《AMEL》、セチジン塩酸塩「アメル」、5 、KW268

情報リーフレット

くすりのしおり
内服剤
2020
年
01
月改訂
薬には効果（ベネフィット）だけでなく副作用（リスク）があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:セチリジン塩酸塩錠 5MG「アメル」
主成分:
セチリジン塩酸塩
(Cetirizine hydrochloride)
剤形:
白色の錠剤、直径約
6.1mm
、厚さ約
2.8mm
シート記載など:
（表）セチリジン塩酸塩
5mg
「アメル」、セチリジン塩酸
塩、
5
、
KW268
（裏）
CETIRIZINE HCl 5mg
《
AMEL
》、セチジン塩酸塩「アメ
ル」、
5
、
KW268
この薬の作用と効果について
ヒスタミン
H
1
受容体拮抗作用により、アレルギーによって引きおこされる症状を改善します。
通常、アレルギー性鼻炎、蕁麻疹、湿疹・皮膚炎、痒疹、皮膚そう痒症の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。腎障害、肝障害がある、
てんかんなどの痙攣性疾患またはこれらの疾患の既往症がある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている（お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください）。
用法・用量（この薬の使い方）
・あなたの用法・用量は((　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　:
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
回
2
錠（主成分として
10mg
）を
1
日
1
回就寝前に服用します。年齢・症状により適宜
増減されますが、
1
日最高服用量は
4
錠（
20mg
）です。また、
7
歳以�

製品の特徴

品
名 レボセチリジン（新記載要領）
制作日
MC
2023.6.30
E
本コード

校
作業者印 AC
仮コード
0698Y06071521
三校
清
水
色
調
アカ
トラップ
（
）
角度
tpah2
APP.TB
品
名 レボセチリジン（新記載要領）
制作日
MC
2023.6.30
E
本コード

校
作業者印 AC
仮コード
0698Y06071521
三校
清
水
色
調
アイ
トラップ
（
）
角度
tpah2
APP.TB
－
1
－
2. 禁忌（次の患者には投与しないこと）
2.1 本剤の成分又はピペラジン誘導体（セチリジン、ヒドロ
キシジンを含む）に対し過敏症の既往歴のある患者
2.2 重度の腎障害（クレアチニンクリアランス10mL/min未
満）のある患者［7.1、9.2.1、16.6.1 参照］
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
レボセチリジン塩酸塩錠5mg「アメル」
有効成分
1錠中、レボセチリジン塩酸塩5mgを含有する。
添加剤
乳糖水和物、結晶セルロース、軽質無水ケイ酸、ステア
リン酸マグネシウム、ヒプロメロース、酸化チタン、カ
ルナウバロウ
3.2 製剤の性状
販売名
剤形・色調
外形・大きさ等
識別コード
レボセチリジン
塩 酸 塩 錠 5 m g
「アメル」
楕円形の割線入
りフィルムコー
ティング錠
長径：約8.1mm
短径：約4.8mm
厚さ：約3.1mm
質量：約100.0mg
レボセチリジン　
5　
アメル
白色
4. 効能又は効果
［成人］
○‌‌アレルギー性鼻炎
○‌‌蕁麻疹、湿疹・皮膚炎、痒疹、皮膚そう痒症
［小児］
○‌‌アレルギー性鼻炎
○‌‌蕁麻疹、皮膚疾患（湿疹・皮膚炎、皮膚そう痒症）に伴うそう痒
6. 用法及び用量
［成人］
通常、成人にはレボセチリジン塩酸塩として1回5mgを1日1回、
就寝前に経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する
が、最高投与量は1日10mgとする。
［小児］
通常、7歳以上15歳未満の小児にはレボ