セファゾリンNa注射用1g「イセイ」

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
07-03-2024

有効成分:

セファゾリンナトリウム

から入手可能:

コーアイセイ株式会社

INN(国際名):

Cefazolin sodium

医薬品形態:

粉末注射剤

投与経路:

注射剤

適応症:

細菌の細胞壁合成を阻害することで殺菌的な抗菌作用を示す、セファロスポリン系の抗生物質です。
通常、皮膚感染症、呼吸器感染症、耳鼻咽喉科感染症など幅広い感染症の治療に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 ; シート記載:

情報リーフレット

                                くすりのしおり
注射剤
2024
年
02
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:セファゾリン NA 注射用 1G「イセイ」
主成分:
セファゾリンナトリウム
(Cefazolin sodium)
剤形:
粉末注射剤
シート記載など:
この薬の作用と効果について
細菌の細胞壁合成を阻害することで殺菌的な抗菌作用を示す、セファロスポリン系の抗生物質です。
通常、皮膚感染症、呼吸器感染症、耳鼻咽喉科感染症など幅広い感染症の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、成人および小児は
1
日
2
回、静脈内に注射、または点滴で静脈内に注射します。また、筋肉内に
注射することもあります。症状などから効果不十分と判断される場合、成人および小児は
1
日
3
回注射
します。
生活上の注意
・臨床検査値に影響を与えることがありますので、臨床検査を受ける場合には、この薬を使用しているこ
とを必ず医師に伝えてください。
この薬を使ったあと気をつけていただくこと(副作用
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                品
名
セファゾリン Na 注射用 1g「イセイ」光製薬 新記載
制作日
MC
2024.2.13
E
本コード
校
作業者印 AC
仮コード
0501A11065911
五校
中
村
色
調
アカ A
トラップ
(
)
角度
ucjv1
APP.TB
品
名
セファゾリン Na 注射用 1g「イセイ」光製薬 新記載
制作日
MC
2024.2.13
E
本コード
校
作業者印 AC
仮コード
0501A11065911
五校
中
村
色
調
スミ
トラップ
(
)
角度
ucjv1
APP.TB
-
1
-
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
セファゾリンNa注射用1g「イセイ」
有効成分
1バイアル中
日局 セファゾリンナトリウム 1g(力価)
3.2 製剤の性状
販売名
セファゾリンNa注射用1g「イセイ」
剤形
粉末注射剤
性状
白色~淡黄白色の結晶又は結晶性の粉末又は塊
本剤を注射用水及びリドカイン注射液(0.5w/v%)に溶解したときのpH及び
浸透圧比は下表のとおりである。
溶解液
単位/容量
pH
浸透圧比
(生理食塩液に対する比)
注射用水
100mg(力価)/mL 4.5~6.5
約1
リドカイン注射液
(0.5w/v%)
250mg(力価)/mL 4.5~6.5
2.0~3.0
4. 効能又は効果
〈適応菌種〉
セファゾリンに感性のブドウ球菌属、レンサ球菌属、肺炎球菌、
大腸菌、肺炎桿菌、プロテウス・ミラビリス、プロビデンシア属
〈適応症〉
敗血症、感染性心内膜炎、表在性皮膚感染症、深在性皮膚感染
症、リンパ管・リンパ節炎、慢性膿皮症、外傷・熱傷及び手術
創等の二次感染、びらん・潰瘍の二次感染、乳腺炎、骨髄炎、
関節炎、咽頭・喉頭炎、扁󠄁桃炎、急性気管支炎、肺炎、肺膿瘍、
膿胸、慢性呼吸器病変の二次感染、膀胱炎、腎盂腎炎、腹膜炎、
胆嚢炎、胆管炎、バルトリン腺炎、子宮内感染、子宮付
                                
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