セファランチン錠1mg

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
04-10-2023

有効成分:

セファランチン

から入手可能:

化研生薬株式会社

INN(国際名):

Cepharanthine

医薬品形態:

白色〜微黄色の錠剤、直径6.0mm、厚さ3.0mm

投与経路:

内服剤

適応症:

抗アレルギー作用、血液幹細胞増加作用があり、造血機能の回復を促進するほか、末梢血管を拡張・末梢循環障害を改善して毛根などに栄養を供給します。
通常、円形脱毛症・粃糠性脱毛症、放射線による白血球減少症の治療に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 Cepharanthin tab. 1mg; シート記載: Cepharanthin tab.1mg、CE/D、1mg、セファランチン錠1mg

情報リーフレット

                                くすりのしおり
内服剤
2009
年
08
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:セファランチン錠 1MG
主成分:
セファランチン
(Cepharanthine)
剤形:
白色~微黄色の錠剤、直径
6.0mm
、厚さ
3.0mm
シート記載など:Cepharanthin tab.1mg
、
CE/D
、
1mg
、セファランチン錠
1mg
この薬の作用と効果について
抗アレルギー作用、血液幹細胞増加作用があり、造血機能の回復を促進するほか、末梢血管を拡張・末梢
循環障害を改善して毛根などに栄養を供給します。
通常、円形脱毛症・粃糠性脱毛症、放射線による白血球減少症の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬を使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、大衆薬も含めて
他に使用中の医薬品に注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・白血球減少症:通常、成人は
1
日
3
~
6
錠(主成分として
3
~
6mg
)を
2
~
3
回に分けて食後服用しま
す。
脱毛症:通常、成人は
1
日
1.5
錠~
2
錠(主成分として
1.5
~
2mg
)を
2
~
3
回に分けて食後服用しま
す。
いずれの場合も、治療を受ける疾患や年齢・症状により適宜増減されます。必ず指示された服用方法に
従ってくだ
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                -
1
-
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
本剤の成分に対して過敏症の既往歴のある患者
3. 組成・性状
3.1 組成
品 名
セファランチン末1%
有効成分
[1g中]
セファランチン(タマサキツヅラフジ抽出アルカロイド)
10mg
添加剤
乳糖水和物、バレイショデンプン、カルメロースナトリウ
ム、ステアリン酸マグネシウム
品 名
セファランチン錠1mg
有効成分
[1錠中]
セファランチン(タマサキツヅラフジ抽出アルカロイド)
1mg
添加剤
乳糖水和物、バレイショデンプン、カルメロースナトリウ
ム、タルク、ステアリン酸カルシウム、ステアリン酸マグネ
シウム
3.2 製剤の性状
品 名
セファランチン末1%
剤形・性状
白色~微黄色の散剤
品 名
セファランチン錠1mg
外 形
 
 
剤形・性状
白色~微黄色の錠剤
直径(mm)
6.0
厚さ(mm)
3.0
重量(mg)
100
識別コード
CE
4. 効能又は効果
○放射線による白血球減少症
○円形脱毛症・粃糠性脱毛症
6. 用法及び用量
〈白血球減少症〉
通常成人には、タマサキツヅラフジ抽出アルカロイドとして、
1日3~6mgを2~3回に分けて食後経口投与する。なお、年齢、
症状により適宜増減する。
〈脱毛症〉
通常成人には、タマサキツヅラフジ抽出アルカロイドとして、
1日1.5~2mgを2~3回に分けて食後経口投与する。なお、年
齢、症状により適宜増減する。
8. 重要な基本的注意
本剤の注射剤において、ショックの報告があるので問診を十分
に行うこと。
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.1 合併症・既往歴等のある患者
9.1.1 薬物過敏症又はその既往歴のある患者
9.5 妊婦
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性
が危険性を上回ると判断される
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

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