セフジトレンピボキシル錠100mg「SW」

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

即購入

製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
05-07-2023

有効成分:

セフジトレン ピボキシル

から入手可能:

沢井製薬株式会社

INN(国際名):

Cefditoren pivoxil

医薬品形態:

白色の錠剤、直径8.1mm、厚さ4.5mm

投与経路:

内服剤

適応症:

セフェム系の抗生物質で、細菌の細胞壁の合成を阻害することにより抗菌作用を示します。
通常、皮膚感染症、呼吸器感染症、泌尿器感染症、婦人科領域感染症、耳鼻科領域感染症、歯科・口腔外科領域感染症など広い範囲の感染症の治療に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 ; シート記載: セフジトレン ピボキシル 100mg「SW」、SW-574、抗生物質、CEFDITOREN PIVOXIL 100mg[SW]

情報リーフレット

                                くすりのしおり
内服剤
2022
年
09
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:セフジトレンピボキシル錠 100MG「SW」
主成分:
セフジトレン ピボキシル
(Cefditoren pivoxil)
剤形:
白色の錠剤、直径
8.1mm
、厚さ
4.5mm
シート記載など:
セフジトレン ピボキシル
100mg
「
SW
」、
SW-574
、抗生物
質、
CEFDITOREN PIVOXIL 100mg
[
SW
]
この薬の作用と効果について
セフェム系の抗生物質で、細菌の細胞壁の合成を阻害することにより抗菌作用を示します。
通常、皮膚感染症、呼吸器感染症、泌尿器感染症、婦人科領域感染症、耳鼻科領域感染症、歯科・口腔外
科領域感染症など広い範囲の感染症の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
回
1
錠〔主成分として
100mg
(力価)〕を
1
日
3
回食後に服用します。年齢・症状に
より適宜増減されますが、重症または効果不十分と思われる場合は、
1
回
2
錠〔
200mg
(力価)〕を
1
日
3
回食後に服用します。必ず指示された服用
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                -
1
-
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
3. 組成・性状
3.1 組成
有効成分
[1錠中]
日局セフジトレン ピボキシル 100mg(力価)
添加剤
ヒプロメロース、ヒドロキシプロピルセルロース、部分アル
ファー化デンプン、クロスカルメロースNa、D-マンニトー
ル、ステアリン酸Mg、酸化チタン、マクロゴール400、カル
ナウバロウ、その他1成分
3.2 製剤の性状
外 形
  
  
剤 形
フィルムコーティング錠
性 状
白色
直径(mm)
8.1
厚さ(mm)
4.5
重量(mg)
約197
識別コード
SW 574
4. 効能又は効果
〈適応菌種〉
セフジトレンに感性のブドウ球菌属、レンサ球菌属、肺炎球
菌、モラクセラ(ブランハメラ)・カタラーリス、大腸菌、シト
ロバクター属、クレブシエラ属、エンテロバクター属、セラチ
ア属、プロテウス属、モルガネラ・モルガニー、プロビデンシ
ア属、インフルエンザ菌、ペプトストレプトコッカス属、バク
テロイデス属、プレボテラ属、アクネ菌
〈適応症〉
表在性皮膚感染症、深在性皮膚感染症、リンパ管・リンパ節
炎、慢性膿皮症、外傷・熱傷及び手術創等の二次感染、乳腺
炎、肛門周囲膿瘍、咽頭・喉頭炎、扁桃炎(扁桃周囲炎、扁桃
周囲膿瘍を含む)、急性気管支炎、肺炎、肺膿瘍、慢性呼吸器
病変の二次感染、膀胱炎、腎盂腎炎、胆嚢炎、胆管炎、バルト
リン腺炎、子宮内感染、子宮付属器炎、眼瞼膿瘍、涙嚢炎、麦
粒腫、瞼板腺炎、中耳炎、副鼻腔炎、歯周組織炎、歯冠周囲
炎、顎炎
5. 効能又は効果に関連する注意
〈咽頭・喉頭炎、扁桃炎(扁桃周囲炎、扁桃周囲膿瘍を含む)、急
性気管支炎、中耳炎、副鼻腔炎〉
「抗微生
                                
                                完全なドキュメントを読む