国: 日本
言語: 日本語
ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
セフジニル
日本ジェネリック株式会社
Cefdinir
淡赤色不透明のカプセル剤、全長14.5mm
内服剤
セフェム系の抗生物質で、細菌の細胞壁の合成阻害により抗菌作用を示します。
通常、皮膚、呼吸器、泌尿器、婦人科、眼科、耳鼻科、歯科領域など広い範囲の感染症の治療に用いられます。
英語の製品名 Cefdinir Capsules 100mg "JG"; シート記載: (表)セフジニルカプセル100、100、ch2Z、抗生物質、セフジニル100「JG」(裏)セフジニルカプセル100mg「JG」、100、抗生物質、Cefdinir 100
くすりのしおり 内服剤 2019 年 11 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:セフジニルカプセル 100MG「JG」 主成分: セフジニル (Cefdinir) 剤形: 淡赤色不透明のカプセル剤、全長 14.5mm シート記載など: (表)セフジニルカプセル 100 、 100 、 ch2Z 、抗生物質、セフ ジニル 100 「 JG 」(裏)セフジニルカプセル 100mg 「 JG 」、 100 、抗生物質、 Cefdinir 100 この薬の作用と効果について セフェム系の抗生物質で、細菌の細胞壁の合成阻害により抗菌作用を示します。 通常、皮膚、呼吸器、泌尿器、婦人科、眼科、耳鼻科、歯科領域など広い範囲の感染症の治療に用いられ ます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。本人や家族が気管支喘 息・発疹・じん麻疹などのアレルギー症状を起こしやすい体質である。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・通常、成人は 1 回 1 カプセル〔主成分として 100mg (力価)〕を 1 日 3 回服用しますが、年齢・症状 により適宜増減されます。必ず指示された服用方法に従ってください。 ・飲み忘れ 完全なドキュメントを読む
2023年9月改訂(第1版) 日本標準商品分類番号 876132 貯法:室温保存 有効期間:2年 承認番号 販売開始 カプセル50mg 22500AMX01049000 2009年5月 カプセル100mg 22500AMX01050000 2009年5月 経口用セフェム系製剤 日本薬局方 セフジニルカプセル 処方箋医薬品 注) セフジニルカプセル50mg「JG」 セフジニルカプセル100mg「JG」 Cefdinir Capsules 注) 注意―医師等の処方箋により使用すること 2 . 禁忌(次の患者には投与しないこと) 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者[9.1.1 参照] 3 . 組成・性状 3 . 1 組成 販売名 セフジニルカプセル 50mg「JG」 セフジニルカプセル 100mg「JG」 有効成分 1カプセル中 日局 セフジニル 50mg(力価) 1カプセル中 日局 セフジニル 100mg(力価) 添加剤 トウモロコシデンプン、カルメロースカルシウム、沈降炭 酸カルシウム、ラウリル硫酸ナトリウム、ステアリン酸マ グネシウム、含水二酸化ケイ素、ゼラチン、三二酸化鉄、 黄色三二酸化鉄、酸化チタン、ラウリル硫酸ナトリウム 3 . 2 製剤の性状 販売名 セフジニルカプセル 50mg「JG」 セフジニルカプセル 100mg「JG」 色調・剤形 頭部、胴部共に淡赤色不透明の硬カプセル剤 内容物は白色~淡黄色の粉末 外形 カプセル号数 5 4 重量 90.5mg 165mg 識別コード ch1Z ch2Z 4 . 効能又は効果 〈適応菌種〉 本剤に感性のブドウ球菌属、レンサ球菌属、肺炎球菌、淋菌、 モラクセラ(ブランハメラ)・カタラーリス、大腸菌、クレブ シエラ属、プロテウス・ミラビリス、プロビデンシア属、イン フルエンザ菌、ペプトストレプトコッカス属、アクネ菌 〈適応症〉 表在性皮膚感染症、深在性皮膚感染症、リンパ管・リンパ節 炎、慢性膿皮症、外傷・熱傷及び手術創 完全なドキュメントを読む