ゼスタッククリーム

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
26-10-2023

有効成分:

ヘパリン類似物質; 副腎エキス; サリチル酸

から入手可能:

三笠製薬株式会社

INN(国際名):

Heparinoid; Suprarenal extract; Salicylic acid

医薬品形態:

淡褐色のクリーム剤、(チューブ)白色、(キャップ)黄緑色

投与経路:

外用剤

適応症:

皮膚から炎症部位に浸透した成分による抗炎症作用、末梢循環促進作用などにより、痛みや腫れをやわらげます。
通常、外傷後の疼痛・腫脹・血腫、肩関節周囲炎、腱・腱鞘・腱周囲炎、筋・筋膜性腰痛、変形性関節症(深部関節を除く)、関節リウマチによる小関節の腫脹・疼痛の緩解に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 ; シート記載: MZ-ZTC

情報リーフレット

                                くすりのしおり
外用剤
2017
年
03
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:ゼスタッククリーム
主成分:
ヘパリン類似物質
(Heparinoid)
副腎エキス
(Suprarenal extract)
サリチル酸
(Salicylic acid)
剤形:
淡褐色のクリーム剤、(チューブ)白色、(キャップ)黄緑色
シート記載など:MZ-ZTC
この薬の作用と効果について
皮膚から炎症部位に浸透した成分による抗炎症作用、末梢循環促進作用などにより、痛みや腫れをやわら
げます。
通常、外傷後の疼痛・腫脹・血腫、肩関節周囲炎、腱・腱鞘・腱周囲炎、筋・筋膜性腰痛、変形性関節症
(深部関節を除く)、関節リウマチによる小関節の腫脹・疼痛の緩解に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。出血性血液疾患(たとえ
ば血友病や血小板減少症、紫斑病など)がある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、
1
日
1
~数回適量を塗って擦り込むか、または、ガーゼなどにのばして貼ります。必ず指示され
た使用方法に従ってください。
・潰瘍やびらん面(傷
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                品
名 ゼスタッククリーム 新記載
制作日
MC
2023.10.17
E
本コード
校
作業者印 AC
仮コード
0446A05292011
二校
佐
野
色
調
アカ A
トラップ
(
)
角度
u63t4
APP.TB
品
名 ゼスタッククリーム 新記載
制作日
MC
2023.10.17
E
本コード
校
作業者印 AC
仮コード
0446A05292011
二校
佐
野
色
調
スミ
トラップ
(
)
角度
u63t4
APP.TB
 
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.1 出血性血液疾患(血友病、血小板減少症、紫斑病等)
[本剤に含まれるヘパリン類似物質は血液凝固抑制作用を有
し、出血を助長するおそれがある。]
2.2 僅少な出血でも重大な結果を来すことが予想される場合
[本剤に含まれるヘパリン類似物質は血液凝固抑制作用を有
し、出血を助長するおそれがある。]
2.3 サリチル酸に対し過敏症の既往歴のある患者
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
ゼスタッククリーム
有効成分(1g中)
ヘパリン類似物質  
  2.0mg
副腎エキス   
  10.0mg
日本薬局方サリチル酸  
  20.0mg
添加剤
1,3-ブチレングリコール、スクワラン、ステア
リン酸、セトステアリルアルコール、ジエタノー
ルアミン、ステアリン酸ポリオキシル、自己乳化
型ステアリン酸グリセリン、チモール、エデト酸
Na
3.2 製剤の性状
色・剤形・におい
淡褐色の粘性のある軟膏剤で、特異なにおいがあ
る。
pH
5.5~6.5
4. 効能又は効果
変形性関節症(深部関節を除く)、関節リウマチによる小関節の
腫脹・疼痛の緩解、筋・筋膜性腰痛、肩関節周囲炎、腱・腱
鞘・腱周囲炎、外傷後の疼痛・腫脹・血腫
6. 用法及び用量
通常、1日1~数回適量を塗擦又はガーゼ等にのばして貼付する。
症状により密封法を行う。
9. 特定の背景を有する患者に関する
                                
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