ゼペリン点眼液0.1%

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
05-07-2023

有効成分:

アシタザノラスト水和物

から入手可能:

わかもと製薬株式会社

INN(国際名):

Acitazanolast hydrate

医薬品形態:

無色澄明の点眼剤、(キャップ)半透明の淡緑色

投与経路:

外用剤

適応症:

アレルギーの原因となるヒスタミンなどの化学伝達物質の放出を抑え、アレルギー症状を改善します。
通常、アレルギー性結膜炎の治療に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 ZEPELIN OPHTHALMIC SOLUTION 0.1%; シート記載:

情報リーフレット

                                くすりのしおり
外用剤
2015
年
03
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:ゼペリン点眼液 0.1%
主成分:
アシタザノラスト水和物
(Acitazanolast hydrate)
剤形:
無色澄明の点眼剤、(キャップ)半透明の淡緑色
シート記載など:
この薬の作用と効果について
アレルギーの原因となるヒスタミンなどの化学伝達物質の放出を抑え、アレルギー症状を改善します。
通常、アレルギー性結膜炎の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。コンタクトレンズを使用
している。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、
1
回
1
~
2
滴、
1
日
4
回(朝、昼、夕方および就寝前)点眼します。必ず指示された点眼方法に
従ってください。
・容器の先端が直接目に触れないようにしてください。
・点眼した時に液がまぶたなどについた場合は、すぐにふき取ってください。
・他の目薬と併用するときは、
5
分以上の間隔をあけて点眼してください。
・点眼し忘れた場合は、気がついた時にできるだけ早く点眼してくだ
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
ゼペリン点眼液 0.1%
有効成分
1mL 中アシタザノラスト水和物 1.08mg
(アシタザノラストとして 1.0mg)
添加剤
モノエタノールアミン、イプシロン-アミノカプロ
ン酸、パラオキシ安息香酸メチル、パラオキシ安息
香酸プロピル、クロロブタノール、プロピレングリ
コール、ポリソルベート 80、pH 調節剤
3.2 製剤の性状
販売名
ゼペリン点眼液 0.1%
性状・剤形
無色の水性点眼剤(無菌製剤)
pH
4.5~6.0
浸透圧比
0.8~1.3
4. 効能又は効果
アレルギー性結膜炎
6. 用法及び用量
1 回 1~2 滴、1 日 4
回(朝、昼、夕方及び就寝前)点眼する。
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.5 妊婦
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益
性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。
9.6 授乳婦
治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続
又は中止を検討すること。
9.7 小児等
小児等を対象とした臨床試験は実施していない。
11. 副作用
次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行
い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処
置を行うこと。
11.2 その他の副作用
0.1~3%未満
0.1%未満
頻度不明
過敏症
眼瞼皮膚炎、眼
瞼炎
接触性皮膚炎
眼
眼刺激、眼痛、
眼瞼浮腫
結膜浮腫、結膜
充血、眼充血、
角膜炎、流涙増
加、眼そう痒症
14. 適用上の注意
14.1 薬剤交付時の注意
患者に対し以下の点に注意するよう指導すること。
・
薬液汚染防止のため、点眼のとき、容器の先端が直接目に
触れないように注意すること。
・ 患眼を開瞼して結膜囊内に点眼し、1~5
分間閉瞼して涙
囊部を圧迫させた後、開瞼すること。
・
点眼の
                                
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