国: 日本
言語: 日本語
ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
フルルビプロフェン
三笠製薬株式会社
Flurbiprofen
微黄色〜黄色の膏体の貼付剤、大きさ7cm×10cm、支持体(肌色)
外用剤
皮膚から吸収され、プロスタグランジンの合成を抑制することにより鎮痛・抗炎症作用を示し、炎症を抑え、関節や筋肉の腫れや痛みをやわらげます。
通常、変形性関節症、肩関節周囲炎、腱・腱鞘炎、腱周囲炎、上腕骨上顆炎(テニス肘など)、筋肉痛、外傷後の腫脹・疼痛があるときの鎮痛・消炎に用いられます。
英語の製品名 ZEPOLAS TAPE 20mg; シート記載: MZ-ZEPT20
くすりのしおり 外用剤 2023 年 07 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:ゼポラステープ 20MG 主成分: フルルビプロフェン (Flurbiprofen) 剤形: 微黄色~黄色の膏体の貼付剤、大きさ 7cm×10cm 、支持体(肌色) シート記載など:MZ-ZEPT20 この薬の作用と効果について 皮膚から吸収され、プロスタグランジンの合成を抑制することにより鎮痛・抗炎症作用を示し、炎症を抑 え、関節や筋肉の腫れや痛みをやわらげます。 通常、変形性関節症、肩関節周囲炎、腱・腱鞘炎、腱周囲炎、上腕骨上顆炎(テニス肘など)、筋肉痛、 外傷後の腫脹・疼痛があるときの鎮痛・消炎に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。アスピリン喘息または既 往歴がある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・通常、 1 日 2 回患部に貼付します。本剤は 1 枚中に主成分 20mg を含有します。必ず指示された使用方 法に従ってください。 ・傷や湿疹、発疹がある部位、粘膜には貼らないでください。 ・貼り忘れた場合は、気がついた時点 完全なドキュメントを読む
品 名 ゼポラステープ 20・40(新記載) 制作日 MC 2023.4.24 E 本コード 校 作業者印 AC 仮コード 0446Y07142041 五校 佐 野 色 調 アカ A トラップ ( ) 角度 trw85 APP.TB 品 名 ゼポラステープ 20・40(新記載) 制作日 MC 2023.4.24 E 本コード 校 作業者印 AC 仮コード 0446Y07142041 五校 佐 野 色 調 スミ トラップ ( ) 角度 trw85 APP.TB 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2.1 本剤又は他のフルルビプロフェン製剤に対して過敏症の 既往歴のある患者 2.2 アスピリン喘息(非ステロイド性消炎鎮痛剤等による喘息 発作の誘発)又はその既往歴のある患者 [喘息発作を誘発させることがある。][9.1.1、11.1.2 参照] 3. 組成・性状 3.1 組成 販売名 ゼポラステープ20mg ゼポラステープ40mg 有効成分 日本薬局方フルルビプロ フェン20mg 日本薬局方フルルビプロ フェン40mg 添加剤 l‐メントール、スチレン・イソプレン・スチレン ブロック共重合体、ポリブテン、テルペン樹脂、 ジブチルヒドロキシトルエン、流動パラフィン、 その他2成分 3.2 製剤の性状 販売名 ゼポラステープ20mg ゼポラステープ40mg 性状 本品はわずかに特異な芳香を有する微黄色~黄色 の膏体を支持体に均一に展延した貼付剤で、膏体 面をライナーで被覆したものである。 大きさ(質量) 7cm×10cm (膏体0.89g/70cm 2 ) 10cm×14cm (膏体1.78g/140cm 2 ) 識別コード MZ-ZEPT20 MZ-ZEPT40 4. 効能又は効果 下記疾患並びに症状の鎮痛・消炎 変形性関節症、肩関節周囲炎、腱・腱鞘炎、腱周囲炎、上腕骨 上顆炎(テニス肘等)、筋肉痛、外傷後の腫脹・疼痛 6. 用法及び用量 1日2回、患部に貼付する。 8. 重要な基本的注意 8.1 消炎鎮痛剤による治療は原因療法ではなく対症 完全なドキュメントを読む