ゾビラックス眼軟膏3%

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
17-02-2023

有効成分:

アシクロビル

から入手可能:

日東メディック株式会社

INN(国際名):

Aciclovir

医薬品形態:

白色の眼軟膏剤、5g、(キャップ)青色、(チューブ)白色、(帯)オレンジ色

投与経路:

外用剤

適応症:

単純ヘルペスウイルスのDNA複製を阻害し、増殖を阻害することによって、抗ウイルス作用を示します。
通常、単純ヘルペスウイルスに起因する角膜炎の治療に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 Aciclovir ophthalmic ointment 3%; シート記載: (商品名「ゾビラックス眼軟膏3%」)

情報リーフレット

                                くすりのしおり
外用剤
2023
年
02
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:ゾビラックス眼軟膏 3%
主成分:
アシクロビル
(Aciclovir)
剤形:
白色の眼軟膏剤、
5g
、(キャップ)青色、(チューブ)白色、(帯)オレ
ンジ色
シート記載など:
(商品名「ゾビラックス眼軟膏
3%
」)
この薬の作用と効果について
単純ヘルペスウイルスの
DNA
複製を阻害し、増殖を阻害することによって、抗ウイルス作用を示しま
す。
通常、単純ヘルペスウイルスに起因する角膜炎の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。コンタクトレンズを
使っている。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、適量を
1
日
5
回塗布しますが、症状により適宜回数は減らされます。必ず指示された使用方法に
従ってください。
・まず手をせっけんと流水でよく洗います。鏡を見ながら下まぶたを軽く下にひき、チューブを少し押
して、下まぶたの内側に軟膏をつけます。このとき、チューブの先がまぶたやまつ毛、目に触れない
よ
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                -
1
-
2023
年
2
月改訂(第
1
版)
貯    法:室温保存
有効期間:
3
年
2.
 
禁忌(次の患者には投与しないこと)
本剤の成分あるいはバラシクロビル塩酸塩に対し過敏症の既往歴の
ある患者
3.
 
組成 ・ 性状
3.1
 
組成
販売名
ゾビラックス眼軟膏
3%
有効成分
1g
中  日局
アシクロビル  
30mg
添加剤
白色ワセリン
3.2
 
製剤の性状
販売名
ゾビラックス眼軟膏
3%
性状
白色の無菌眼軟膏剤
4.
 
効能又は効果
単純ヘルペスウイルスに起因する角膜炎
6.
 
用法及び用量
通常、適量を
1
日
5
回塗布する。なお、症状により適宜回数を減じる。
7.
 
用法及び用量に関連する注意
本剤を
7
日間使用し、改善の兆しが見られないか、あるいは悪化する場合
には、他の治療に切り替えること。また、投与を継続する場合は副作用の
発現に十分注意し、長期投与はできるだけ避けること。
9.
 
特定の背景を有する患者に関する注意
9.5
 
妊婦
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が危険
性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。動物実験
(ラット) で、
妊娠
10
日目に、母動物に腎障害のあらわれる大量(
200mg/kg/day
以上)
を皮下投与した実験では、胎児に頭部及び尾の異常が認められたと報
告されている
1)
。
9.7
 
小児等
小児等を対象とした有効性及び安全性を指標とした臨床試験は実施し
ていない。
11.
 
副作用
次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認め
られた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
11.2
 
その他の副作用
5%
以上
5%
未満
頻度不明
眼
びまん性表在性
角膜炎(
27.5%
)
眼瞼炎、一過性
刺激
結膜炎、角膜潰
瘍
                                
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