ゾルトファイ配合注 フレックスタッチ

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
07-02-2024

有効成分:

インスリン デグルデク; リラグルチド

から入手可能:

ノボノルディスクファーマ株式会社

INN(国際名):

遺伝子組換え; 遺伝子組換え

医薬品形態:

無色澄明な注射剤

投与経路:

自己注射剤

適応症:

骨格筋および脂肪細胞における糖の取り込みを促進し、肝臓におけるグルコース産生を阻害することにより血糖値を下げます。また、膵臓にはたらきかけ、血糖値が高くなると、インスリンの分泌を促して血糖値を下げます。
通常、インスリン療法が適応となる2型糖尿病の治療に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 ; シート記載:

情報リーフレット

                                くすりのしおり
自己注射剤
2023
年
04
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:ゾルトファイ配合注 フレックスタッチ
主成分:
インスリン デグルデク(遺伝子組換え)
((Insulin degludec(genetical
recombination)))
リラグルチド(遺伝子組換え)
((Liraglutide(genetical
recombination)))
剤形:
無色澄明な注射剤
シート記載など:
この薬の作用と効果について
骨格筋および脂肪細胞における糖の取り込みを促進し、肝臓におけるグルコース産生を阻害することによ
り血糖値を下げます。また、膵臓にはたらきかけ、血糖値が高くなると、インスリンの分泌を促して血糖
値を下げます。
通常、インスリン療法が適応となる
2
型糖尿病の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。低血糖症状、
1
型糖尿
病、糖尿病胃不全麻痺や炎症性腸疾患などの胃腸障害がある。腹部の手術を受けたことがある。腸閉
塞、膵炎の既往歴がある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、成人は使用開始時に
1
日
1
回
10
ドーズを皮下注射
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                1
**2024年2 月改訂(第6 版)
日本標準商品分類番号
873969
*2023 年11 月改訂(第5 版)
承認番号
30100AMX00020000
貯 法:凍結を避け、2~8℃に保存
販売開始
2019年9 月
有効期間:24ヵ月
持効型溶解インスリンアナログ/ヒトGLP-1 アナログ
配合注射液
インスリン
デグルデク(遺伝子組換え)/リラグルチド(遺伝子組換え)
劇薬
処方箋医薬品
注)
Xultophy
®
combination injection FlexTouch
®
注)注意-医師等の処方箋により使用すること
2.禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.1 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
2.2 低血糖症状を呈している患者[11.1.1参照]
2.3
糖尿病性ケトアシドーシス、糖尿病性昏睡、1型糖尿病患者
[インスリンのみを含有する製剤による速やかな治療が必須
となるので、本剤を投与すべきでない]
2.4
重症感染症、手術等の緊急の場合[インスリンのみを含有す
る製剤による血糖管理が望まれるので、本剤の投与は適さな
い]
3.組成・性状
3.1 組成
1筒(3mL)
有効成分
インスリン デグルデク(遺伝子組換え)
300単位
(1800nmol)
注)
リラグルチド(遺伝子組換え)
10.8mg
添加剤
フェノール
17.1mg
濃グリセリン
59.1mg
酢酸亜鉛(亜鉛含量として)
165μg
塩酸
適量
水酸化ナトリウム
適量
注)インスリン
デグルデクの1単位は6nmolに相当する。
インスリン
デグルデク及びリラグルチドは出芽酵母を用いて
製造される。
3.2 製剤の性状
剤形・性状
注射剤
本剤は無色澄明の液である。
pH
7.90~8.40
浸透圧比(生理食塩液に対する比)
約1
識別(注入ボタンの色)
ルビンピンク
4.効能又は効果
インスリン療法が適応となる2型糖尿病
5.効能又は効果に関連する注意
本剤は食事療法・運動療法に加え、糖尿病用薬によ
                                
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