タダラフィル錠20mgAD「杏林」

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
22-11-2023

有効成分:

タダラフィル

から入手可能:

共創未来ファーマ株式会社

INN(国際名):

Tadalafil

医薬品形態:

赤褐色の錠剤、長径12.3mm、短径7.6mm、厚さ5.0mm

投与経路:

内服剤

適応症:

肺血管平滑筋のホスホジエステラーゼ5を阻害することにより、血管を弛緩させ、肺動脈圧と肺血管抵抗を低下させます。
通常、肺動脈性肺高血圧症の治療に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 TADALAFIL Tablets 20 mg AD "Kyorin"; シート記載: (表)タダラフィル AD「杏林」、20mg、タダラフィルAD、20、タダラフィル錠20mgAD「杏林」、KRM240、肺動脈性肺高血圧症の薬
(裏)Tadalafil 20mg AD「KYORIN」、肺動脈性肺高血圧症の薬、肺動脈性肺高血圧症、タダラフィル AD「杏林」、20、ニトログリセリンなどの硝酸薬とは併用不可

情報リーフレット

                                くすりのしおり
内服剤
2021
年
06
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:タダラフィル錠 20MGAD「杏林」
主成分:
タダラフィル
(Tadalafil)
剤形:
赤褐色の錠剤、長径
12.3mm
、短径
7.6mm
、厚さ
5.0mm
シート記載など:
(表)タダラフィル
AD
「杏林」、
20mg
、タダラフィル
AD
、
20
、タダラフィル錠
20mgAD
「杏林」、
KRM240
、肺動脈
性肺高血圧症の薬
(裏)
Tadalafil 20mg AD
「
KYORIN
」、肺動脈性肺高血圧症の
薬、肺動脈性肺高血圧症、タダラフィル
AD
「杏林」、
20
、ニトロ
グリセリンなどの硝酸薬とは併用不可
この薬の作用と効果について
肺血管平滑筋のホスホジエステラーゼ
5
を阻害することにより、血管を弛緩させ、肺動脈圧と肺血管抵抗
を低下させます。
通常、肺動脈性肺高血圧症の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。腎障害、肝障害、網膜色
素変性症がある。脳梗塞・脳出血の既往歴がある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
回
2
錠(主成分として
40mg
)を
1
日
1
回服用
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                2023年11月改訂(第2版)
2023年7月改訂
日本標準商品分類番号
872190
承認番号
30300AMX00063000
販売開始
2021年6月
貯
法:室温保存
有効期間:3年
ホスホジエステラーゼ5阻害剤
処方箋医薬品
注)
タダラフィル錠
注)注意-医師等の処方箋により使用すること
警告
1.
本剤と硝酸剤又は一酸化窒素(NO)供与剤(ニトログリセリ
ン、亜硝酸アミル、硝酸イソソルビド、ニコランジル等)と
の併用により降圧作用が増強し、過度に血圧を下降させるこ
とがあるので、本剤投与の前に、硝酸剤又は一酸化窒素
(NO)供与剤が投与されていないことを十分確認し、本剤投
与中及び投与後においても硝酸剤又は一酸化窒素(NO)供与
剤が投与されないよう十分注意すること。[2.2、10.1参照]
ただし、肺動脈性肺高血圧症の治療において一酸化窒素吸入
療法と本剤の併用が治療上必要と判断される場合は、緊急時
に十分対応できる医療施設において、肺動脈性肺高血圧症の
治療に十分な知識と経験を持つ医師のもとで、慎重に投与す
ること。
禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
2.1
硝酸剤又は一酸化窒素(NO)供与剤(ニトログリセリン、
亜硝酸アミル、硝酸イソソルビド、ニコランジル等)を投与
中の患者[1.、10.1参照]
2.2
可溶性グアニル酸シクラーゼ(sGC)刺激剤(リオシグア
ト)を投与中の患者[10.1参照]
2.3
重度の腎障害のある患者[9.2.1参照]
2.4
重度の肝障害のある患者[9.3.1参照]
2.5
チトクロームP450
3A4(CYP3A4)を強く阻害する薬剤(イ
トラコナゾール、リトナビル含有製剤、アタザナビル、イン
ジナビル、ネルフィナビル、サキナビル、ダルナビル含有製
剤、
                                
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