タフルプロスト点眼液0.0015%「NIT」

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
28-06-2023

有効成分:

タフルプロスト

から入手可能:

日東メディック株式会社

INN(国際名):

Tafluprost

医薬品形態:

無色澄明の水性点眼剤、2.5mL、(キャップ)青緑色、(ラベル)白地に青緑色の帯と線と薄紅色の太線、(本体)透明

投与経路:

外用剤

適応症:

プロスタノイドFP受容体を刺激することによって房水の流出を促進し、眼圧を下げます。
通常、緑内障、高眼圧症の治療に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 Tafluprost Ophthalmic Solution 0.0015%"NIT"; シート記載:

情報リーフレット

                                くすりのしおり
外用剤
2023
年
06
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:タフルプロスト点眼液 0.0015%「NIT」
主成分:
タフルプロスト
(Tafluprost)
剤形:
無色澄明の水性点眼剤、
2.5mL
、(キャップ)青緑色、(ラベル)白地に青
緑色の帯と線と薄紅色の太線、(本体)透明
シート記載など:
この薬の作用と効果について
プロスタノイド
FP
受容体を刺激することによって房水の流出を促進し、眼圧を下げます。
通常、緑内障、高眼圧症の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。無水晶体眼または眼内レ
ンズ挿入眼である。気管支喘息またはその既往歴、眼内炎(虹彩炎、ぶどう膜炎)がある。コンタクト
レンズを使っている。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、
1
回
1
滴を
1
日
1
回点眼します。必ず指示された使用方法に従ってください。
・まず手をせっけんと流水でよく洗います。下まぶたを軽く下にひき、点眼します。このとき、容器の先
がまぶたやまつ毛、目に触れないよう注意し
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

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2023年2月作成(第1版)
貯  法:室温保存
有効期間:3年
プロスタグランジンF
2Α
誘導体
緑内障・高眼圧症治療剤
タフルプロスト点眼液
劇薬、処方箋医薬品
注)
日本標準商品分類番号
871319
承認番号 30500AMX00070000
販売開始
2023年7月
注)注意−医師等の処方箋により使用すること
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.1 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
2.2
オミデネパグ イソプロピルを投与中の患者[10.1参照]
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
タフルプロスト点眼液0.0015%「NIT」
有効成分 1mL中 タフルプロスト 15μg
添加剤
ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油40、リン酸二水素ナト
リウム水和物、プロピレングリコール、塩化ナトリウ
ム、20%塩酸ポリヘキサニド液、pH調節剤
3.2 製剤の性状
販売名
タフルプロスト点眼液0.0015%「NIT」
pH
5.7〜6.3
浸透圧比 1.0〜1.1
性状
無色澄明、無菌水性点眼剤
4. 効能又は効果
緑内障、高眼圧症
6. 用法及び用量
1回1滴、1日1回点眼する。
7. 用法及び用量に関連する注意
頻回投与により眼圧下降作用が減弱する可能性があるので、1日1回
を超えて投与しないこと。
8. 重要な基本的注意
8.1
本剤の投与により、虹彩や眼瞼への色素沈着(メラニンの増加)
による色調変化、あるいは眼周囲の多毛化があらわれることがあ
る。これらは投与の継続によって徐々に進行し、投与中止により停
止する。眼瞼色調変化及び眼周囲の多毛化については、投与中止後
徐々に消失、あるいは軽減する可能性があるが、虹彩色調変化につ
いては投与中止後も消失しないことが報告されている。混合色虹彩
の患者では虹彩の色調変化は明確に認められるが、暗褐色の単色虹
彩の患者(
                                
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