ダラシンカプセル150mg

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
21-02-2024

有効成分:

クリンダマイシン塩酸塩

から入手可能:

ファイザー株式会社

INN(国際名):

Clindamycin hydrochloride

医薬品形態:

橙色不透明/淡橙色不透明のカプセル剤

投与経路:

内服剤

適応症:

リンコマイシン系抗生物質で、感染症の原因となるグラム陽性球菌(ブドウ球菌、レンサ球菌、肺炎球菌など)に対して殺菌作用を示します。
通常、皮膚感染症、呼吸器感染症、耳鼻科感染症など広い範囲の感染症の治療に用いられます。真菌やウィルス性の病気には効果がありません。

製品概要:

英語の製品名 Dalacin Capsules 150mg; シート記載: Dalacin 150mg、社マーク、Pfizer、UPJOHN 225、ダラシン150mg

情報リーフレット

                                くすりのしおり
内服剤
2024
年
02
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:ダラシンカプセル 150MG
主成分:
クリンダマイシン塩酸塩
(Clindamycin hydrochloride)
剤形:
橙色不透明
/
淡橙色不透明のカプセル剤
シート記載など:Dalacin 150mg
、社マーク、
Pfizer
、
UPJOHN 225
、ダラシン
150mg
この薬の作用と効果について
リンコマイシン系抗生物質で、感染症の原因となるグラム陽性球菌(ブドウ球菌、レンサ球菌、肺炎球菌
など)に対して殺菌作用を示します。
通常、皮膚感染症、呼吸器感染症、耳鼻科感染症など広い範囲の感染症の治療に用いられます。真菌や
ウィルス性の病気には効果がありません。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。衰弱している、大腸炎な
どの既往歴がある。アトピー性体質、食道通過障害がある。重症筋無力症である。腎機能障害、肝機能
障害がある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
回
1
カプセル〔主成分として
150mg
(力価)〕を
6
時間ごとに服用します。重症感染
症では
1
回

                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                010
1
*2024年2月改訂(第2版)
2022年7月改訂
日本標準商品分類番号
876112
貯 法:室温保存
有効期間:4年
抗生物質製剤
日本薬局方 クリンダマイシン塩酸塩カプセル
処方箋医薬品
注)
注)注意-医師等の処方箋により使用すること
75mg
150mg
承認番号
21900AMX01451
21900AMX01450
販売開始
1971年5月
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.1
本剤の成分又はリンコマイシン系抗生物質に対し過敏症の既
往歴のある患者
2.2 エリスロマイシンを投与中の患者[10.1参照]
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
ダラシンカプセル75mg
ダラシンカプセル150mg
有効成分
1カプセル中
日局 クリンダマイシン塩酸塩
75mg(力価)
1カプセル中
日局 クリンダマイシン塩酸塩
150mg(力価)
添加剤
ステアリン酸マグネシウム
タルク
トウモロコシデンプン
乳糖水和物
(カプセル本体)
酸化チタン
ラウリル硫酸ナトリウム
赤色3号
黄色5号
3.2 製剤の性状
含量
外形
識別コード
色調等
75mg(力価)
3号カプセル
UPJOHN
331
頭部:橙 色
不透明
胴部:淡橙色
不透明
150mg(力価)
1号カプセル
UPJOHN
225
4. 効能又は効果
〈適応菌種〉
クリンダマイシンに感性のブドウ球菌属、レンサ球菌属、肺炎球菌
〈適応症〉
表在性皮膚感染症、深在性皮膚感染症、慢性膿皮症、咽頭・喉頭炎、
扁桃炎、急性気管支炎、肺炎、慢性呼吸器病変の二次感染、涙嚢炎、
麦粒腫、外耳炎、中耳炎、副鼻腔炎、顎骨周辺の蜂巣炎、顎炎、猩
紅熱
5. 効能又は効果に関連する注意
〈咽頭・喉頭炎、扁桃炎、急性気管支炎、中耳炎、副鼻腔炎〉
5.1 「抗微生物薬適正使用の手引き」
1)
を参照し、抗菌薬投与の必要
性を判断した上で、本剤の投与が適切と判断される場合に投与する
こと。
〈効
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

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