チエナム筋注用0.5g

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
23-07-2021

有効成分:

イミペネム水和物

から入手可能:

MSD株式会社

INN(国際名):

Imipenem hydrate

医薬品形態:

注射剤

投与経路:

注射剤

適応症:

細菌の細胞壁の合成を阻害して殺菌作用を示し、細菌による感染症を治療するカルバペネム系抗生物質です。
通常、呼吸器感染症、尿路感染症や婦人科領域感染症など広い範囲の感染症の治療に使用されます。

製品概要:

英語の製品名 ; シート記載:

情報リーフレット

                                くすりのしおり
注射剤
2015
年
06
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:チエナム筋注用 0.5G
主成分:
イミペネム水和物
(Imipenem hydrate)
剤形:
注射剤
シート記載など:
この薬の作用と効果について
細菌の細胞壁の合成を阻害して殺菌作用を示し、細菌による感染症を治療するカルバペネム系抗生物質で
す。
通常、呼吸器感染症、尿路感染症や婦人科領域感染症など広い範囲の感染症の治療に使用されます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
日
2
回に分けて筋肉内へ注射します。
・具体的な使用期間については、担当の医師にお聞きください。
生活上の注意
この薬を使ったあと気をつけていただくこと(副作用)
主な副作用として、下痢、発疹、吐き気、嘔吐、肝機能障害、食欲不振、注射部疼痛、全身痙攣、痙攣な
どが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
まれに下記のような症状があらわれ、[
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                品
名
チエナム筋注用(P0565-A7)新記載
制作日
MC
2021.6.22
E
本コード

校
作業者印 AC
仮コード
0363X06212131
初校
清
水
色
調
アカ A
トラップ
(
)
角度
t6ea4
APP.TB
品
名
チエナム筋注用(P0565-A7)新記載
制作日
MC
2021.6.22
E
本コード

校
作業者印 AC
仮コード
0363X06212131
初校
清
水
色
調
スミ
トラップ
(
)
角度
t6ea4
APP.TB
-
1
-
禁忌(次の患者には投与しないこと)
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者[9.1.1
参
照]
バルプロ酸ナトリウム投与中の患者[10.1 参照]
リドカイン等のアニリド系局所麻酔剤に対し過敏症の既
往歴のある患者[添付の懸濁用液はリドカインを含有し
ている。]
組成・性状
組成
販売名
チエナム
®
筋注用0.5g
有効成分
日本薬局方 イミペネム水和物/
日本薬局方 シラスタチンナトリウム
分量
0.5g(力価)/0.5g
イミペネム水和物(無水物として)
/シラスタチンナトリウム(シラスタチン
として)
製剤の性状
販売名
チエナム
®
筋注用0.5g
容器
バイアル
性状
白色~淡黄白色の粉末である。
懸濁用液
日本薬局方 リドカイン注射液(0.5w/v%)
懸濁用量
2mL
pH
6.0~7.5
浸透圧比
約5(生理食塩液に対する比)
効能又は効果
〈適応菌種〉
イミペネムに感性のブドウ球菌属、レンサ球菌属、肺炎球菌、
腸球菌属、大腸菌、シトロバクター属、クレブシエラ属、エン
テロバクター属、セラチア属、プロテウス属、モルガネラ・モ
ルガニー、プロビデンシア属、インフルエンザ菌、シュードモ
ナス属、緑膿菌、バークホルデリア・セパシア、アシネトバク
ター属、ペプトストレプトコッカス属、バクテロイデス属、プ
レボテラ属
〈適応症〉
外傷・熱傷及び手術創等の二次感染、骨髄炎
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

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