チモロール点眼液0.5%「テイカ」

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
04-10-2023

有効成分:

チモロールマレイン酸塩

から入手可能:

テイカ製薬株式会社

INN(国際名):

Timolol maleate

医薬品形態:

無色澄明な点眼剤、(容器)無色5mL、(キャップ)淡グレー

投与経路:

外用剤

適応症:

β受容体遮断作用によって房水の産生を減らすことにより、眼圧を下げ、緑内障による視野の悪化を抑えます。
通常、緑内障、高眼圧症の治療に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 Timolol Ophthalmic Solution 0.5%"Teika"; シート記載:

情報リーフレット

                                くすりのしおり
外用剤
2013
年
11
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:チモロール点眼液 0.5%「テイカ」
主成分:
チモロールマレイン酸塩
(Timolol maleate)
剤形:
無色澄明な点眼剤、(容器)無色
5mL
、(キャップ)淡グレー
シート記載など:
この薬の作用と効果について
β
受容体遮断作用によって房水の産生を減らすことにより、眼圧を下げ、緑内障による視野の悪化を抑え
ます。
通常、緑内障、高眼圧症の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。気管支喘息またはその既
往歴、気管支痙攣、慢性閉塞性肺疾患、心不全、洞性徐脈、房室ブロック、心原性ショック、糖尿病が
ある。コンタクトレンズを使用している。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、
0.25%
製剤を
1
回
1
滴、
1
日
2
回点眼します。なお、十分な効果が得られない場合は、
0.5%
製
剤を
1
回
1
滴、
1
日
2
回点眼します。本剤はチモロールとして
0.5%
を含む製剤です。必ず指示された
使用方法に従ってください。
・まず手
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                2023
年
9
月改訂(第
1
版)
日本標準商品分類番号
871319
0.25%
0.5%
承認番号
21900AMX01368000
21900AMX01099000
販売開始
1990
年
7
月
貯
法:室温保存
有効期間:
3
年
緑内障・高眼圧症治療剤
チモロールマレイン酸塩点眼液
2.
禁忌(次の患者には投与しないこと)
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
2.1
気管支喘息又はその既往歴のある患者、気管支痙攣又は
重篤な慢性閉塞性肺疾患のある患者[喘息発作の誘発・増
悪がみられるおそれがある。][
11.1.2
参照]
2.2
コントロール不十分な心不全、洞性徐脈、房室ブロック
(Ⅱ、Ⅲ度)又は心原性ショックのある患者[これらの症
状を増悪させるおそれがある。][
11.1.3
参照]
2.3
3.
組成・性状
3.1
組成
販売名
チモロール点眼液
0.25%
「テイカ」
チモロール点眼液
0.5%
「テイカ」
有効成分
1mL
中
日局 チモロールマレイ
ン酸塩
3.42mg
( チ モ ロ ー ル と し て
2.5mg
)
1mL
中
日局 チモロールマレイ
ン酸塩
6.84mg
( チ モ ロ ー ル と し て
5.0mg
)
添加剤
リン酸水素ナトリウム水和物、リン酸二水素ナト
リウム水和物、ポリビニルアルコール(部分けん
化物)、エデト酸ナトリウム水和物、ベンザルコ
ニウム塩化物、等張化剤
3.2
製剤の性状
販売名
チモロール点眼液
0.25%
「テイカ」
チモロール点眼液
0.5%
「テイカ」
pH
6.3
~
7.3
浸透圧比
0.8
~
1.2
性状
無色澄明な無菌水性点眼剤
4.
効能又は効果
緑内障、高眼圧症
6.
用法及び用量
通常、
0.25%
製剤を
1
回
1
滴、
1
日
2
回点眼する。
なお、十分な効果が得られない場合は
0.5%
製剤を用いて
1
回
1
滴、
1
日
2
回点眼する。
8.
重要な基本的注意
全身的に吸収される可能性があり、β
-
遮断剤全身投与時
と同様の副作用があらわ
                                
                                完全なドキュメントを読む