国: 日本
言語: 日本語
ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
インダパミド
アルフレッサ ファーマ株式会社
Indapamide
淡桃色の錠剤、直径約6.6mm、厚さ3.6mm
内服剤
水分やナトリウムを尿として出し、血液循環量を減らすことによって血圧を下げる薬です。
通常、本態性高血圧症の治療に用いられます。
英語の製品名 ; シート記載: NF324、テナキシル2mg
くすりのしおり 内服剤 2011 年 06 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:テナキシル錠 2MG 主成分: インダパミド (Indapamide) 剤形: 淡桃色の錠剤、直径約 6.6mm 、厚さ 3.6mm シート記載など:NF324 、テナキシル 2mg この薬の作用と効果について 水分やナトリウムを尿として出し、血液循環量を減らすことによって血圧を下げる薬です。 通常、本態性高血圧症の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。無尿、急性腎不全であ る。体液中のナトリウム、カリウムが低い。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬を使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、大衆薬も含めて 他に使用中の医薬品に注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・通常、成人は 1 回 1 錠(主成分として 2mg )を 1 日 1 回朝食後に服用しますが、年齢・症状により適 宜増減されます。必ず指示された服用方法に従ってください。 ・飲み忘れた場合は、気がついた時にできるだけ早く飲んでください。ただし、次の通常飲む時間が近い 場合は、忘れた分は飲まないで 1 回分を飛ばしてください。絶対に 2 回分を一度に飲んではいけませ ん。 ・誤って多く飲んだ場合は医師また 完全なドキュメントを読む
1 MOS000185 *2023 年11 月改訂(第2 版) 2021年 11月改訂(第1版) 日本標準商品分類番号 872492 生合成ヒト中性インスリン注射液 日本薬局方 インスリン ヒト(遺伝子組換え)注射液 Novolin ® R Injection 100 IU/mL 貯 法:凍結を避け、2~8℃に保存 有効期間:30ヵ月 承認番号 22300AMX00492000 販売開始 1992年5 月 劇薬 処方箋医薬品 注) 注)注意 - 医師等の処方箋により使用すること 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2.1低血糖症状を呈している患者[11.1.1 参照] 2.2本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 3.組成・性状 3.1 組成 1 バイアル(10mL)中 有効成分 日局 インスリン ヒト(遺伝子組換え) 1000 単位 添加剤 酸化亜鉛 70μg 注) m-クレゾール 30mg 濃グリセリン 160mg 塩酸 適量 水酸化ナトリウム 適量 注)亜鉛含量として 原薬由来の亜鉛量と合わせた一製剤当たりの総亜鉛含量は、210μg である。 本剤は出芽酵母を用いて製造される。 3.2 製剤の性状 剤形・性状 注射剤 本剤は無色澄明の液であり、保存 中に微細な沈殿物を僅かに認め ることがある。 pH 7.0~7.8 浸透圧比 (生理食塩液に対する比) 0.6~0.8 4.効能又は効果 インスリン療法が適応となる糖尿病 5.効能又は効果に関連する注意 2 型糖尿病患者においては、急を要する場合以外は、あらかじめ 糖尿病治療の基本である食事療法、運動療法を十分行ったうえで 適用を考慮すること。 6.用法及び用量 通常、成人では、初期は 1 回 4~20 単位を一般に毎食前に皮下注 射するが、ときに回数をふやしたり、他のインスリン製剤を併用 する。以後症状及び検査所見に応じて投与量を増減するが、維持 量は通常1 日4~100 単位である。 但し、必要により上記用量を超えて使用する 完全なドキュメントを読む