デアメリンS錠250mg

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
05-02-2021

有効成分:

グリクロピラミド

から入手可能:

杏林製薬株式会社

INN(国際名):

Glyclopyramide

医薬品形態:

白色の錠剤 長径:13.0mm、短径:5.5mm 厚さ:4.2mm

投与経路:

内服剤

適応症:

すい臓に作用し、インスリン分泌を促進して血糖を下げます。
通常、インスリン非依存性糖尿病の治療に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 DEAMELIN・S Tablets 250mg; シート記載: 表: デアメリンS錠250mg、KP-105 裏:DEAMELIN・S Tab.250mg、デアメリンS錠250mg

情報リーフレット

                                くすりのしおり
内服剤
2008
年
07
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:デアメリン S 錠 250MG
主成分:
グリクロピラミド
(Glyclopyramide)
剤形:
白色の錠剤 長径:
13.0mm
、短径:
5.5mm
 厚さ:
4.2mm
シート記載など:
表: デアメリン
S
錠
250mg
、
KP-105   
裏:
DEAMELIN・S
Tab.250mg
、デアメリン
S
錠
250mg
この薬の作用と効果について
すい臓に作用し、インスリン分泌を促進して血糖を下げます。
通常、インスリン非依存性糖尿病の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。ケトーシス、糖尿病性昏
睡または前昏睡、インスリン依存性糖尿病、肝または腎障害、感染症、手術前後、外傷、下痢、胃腸管
障害がある。
・妊娠または授乳中
・他に薬を使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、大衆薬も含めて
他に使用中の医薬品に注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、
1
日
1/2
~
1
錠(主成分として
125
~
250mg
)を服用し、必要に応じ適宜増量され、維持量が定
められます。ただし、
1
日最高量は
2
錠(
500mg
)とされています。
1
日
1
回服用では朝食前または
後、
2
回服用では朝夕の食前または食後に服用します。必ず指示
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                2021年2月改訂(第1版)
日本標準商品分類番号
873961
承認番号
21900AMX01734000
販売開始
1965年11月
貯
法:室温保存
有効期間:5年
経口血糖降下剤
劇薬 処方箋医薬品
注)
グリクロピラミド錠
注)注意-医師等の処方箋により使用すること
警告
1.
重篤かつ遷延性の低血糖を起こすことがある。用法及び用量、
使用上の注意に特に留意すること。[8.3、11.1.1参照]
禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.
重症ケトーシス、糖尿病性昏睡又は前昏睡、インスリン依
存型糖尿病の患者[インスリンの適用である。]
2.1
重篤な肝又は腎機能障害のある患者[低血糖を起こすおそ
れがある。][9.2.1、9.3.1、11.1.1参照]
2.2
重症感染症、手術前後、重篤な外傷のある患者[インスリ
ンの適用である。]
2.3
下痢、嘔吐等の胃腸障害のある患者[低血糖を起こすおそ
れがある。][11.1.1参照]
2.4
本剤の成分又はスルホンアミド系薬剤に対し過敏症の既往
歴のある患者
2.5
妊婦又は妊娠している可能性のある女性[9.5参照]
2.6
組成・性状
3.
組成
3.1
有効成分
1錠中
グリクロピラミド250mg
添加剤
結晶セルロース、乳糖水和物、カルメロースカ
ルシウム、バレイショデンプン、ステアリン酸
マグネシウム
製剤の性状
3.2
剤形
裸錠
色調
白色
長径
13.0mm
短径
5.5mm
厚さ
4.2mm
質量
約325mg
外形
識別コード
KP-105
効能又は効果
4.
インスリン非依存型糖尿病(ただし、食事療法・運動療法のみ
で十分な効果が得られない場合に限る。)
用法及び用量
6.
通常、1日量グリクロピラミドとして125~250mgを経口投与し、
必要に応じ適宜増量して維持量を決定する。ただし、1日最高
投与量は500mgとする。
投与方法は、1回投与の場合は朝食前又は後、2
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

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