デュタステリドカプセル0.5mgZA「AFP」

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

有効成分:

デュタステリド

から入手可能:

アルフレッサ ファーマ株式会社

INN（国際名）:

Dutasteride

医薬品形態:

淡紅色不透明の楕円球形のカプセル剤、長径約10.9mm、短径約7.0mm

投与経路:

内服剤

適応症:

5α還元酵素I型およびII型を両者ともに阻害し、テストステロンからジヒドロテストステロンへの変換を抑制して、男性型脱毛の進行を遅延させます。
通常、男性における男性型脱毛症の治療に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 DUTASTERIDE Capsules 0.5mgZA "AFP"; シート記載: （表）デュタステリド0.5mgZA「AFP」
（裏）DUTASTERIDE 0.5mgZA「AFP」、デュタステリド0.5mgZA「AFP」、男性型脱毛症治療薬

情報リーフレット

くすりのしおり
内服剤
2021
年
07
月作成
薬には効果（ベネフィット）だけでなく副作用（リスク）があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:デュタステリドカプセル 0.5MGZA「AFP」
主成分:
デュタステリド
(Dutasteride)
剤形:
淡紅色不透明の楕円球形のカプセル剤、長径約
10.9mm
、短径約
7.0mm
シート記載など:
（表）デュタステリド
0.5mgZA
「
AFP
」
（裏）
DUTASTERIDE 0.5mgZA
「
AFP
」、デュタステリド
0.5mgZA
「
AFP
」、男性型脱毛症治療薬
この薬の作用と効果について
5α
還元酵素
I
型および
II
型を両者ともに阻害し、テストステロンからジヒドロテストステロンへの変換
を抑制して、男性型脱毛の進行を遅延させます。
通常、男性における男性型脱毛症の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。前立腺がん検診（
PSA
検査）を受ける予定がある。肝機能障害がある。
・他に薬などを使っている（お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください）。
用法・用量（この薬の使い方）
・あなたの用法・用量は((　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　:
医療担当者記入
))
・通常、男性成人は主成分として
1
回
0.1mg
を
1
日
1
回服用します。必要に応じて
1
回
1
カプセル（主
成分として
0.5mg
）を
1
日
1
回服用します。本剤は
1
カプセル中に主成分
0.5mg
を含有します�

製品の特徴

品
名
デュタステリドカプセル 0.5mgZA「AFP」新記載
制作日
MC
2023.12.13
E
本コード

校
作業者印 AC
仮コード
0479A07136121
六校
中
村
色
調
アカ
トラップ
（
）
角度
u8bd4
APP.TB
表
天
297.0
210.0
品
名
デュタステリドカプセル 0.5mgZA「AFP」新記載
制作日
MC
2023.12.13
E
本コード

校
作業者印 AC
仮コード
0479A07136121
六校
中
村
色
調
スミ
トラップ
（
）
角度
u8bd4
APP.TB
表
天
297.0
210.0
－
1
－
2. 禁忌（次の患者には投与しないこと）
2.1 本剤の成分及び他の5α還元酵素阻害薬に対し過敏症の
既往歴のある患者
2.2 女性［8.1、9.5、9.6 参照］
2.3 小児等［8.1、9.7 参照］
2.4 重度の肝機能障害のある患者［9.3.1 参照］
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
デュタステリドカプセル0.5mgZA「AFP」
有効成分
1カプセル中デュタステリド0.5mg
添加剤
中鎖モノ・ジグリセリド、ジブチルヒドロキシ
トルエン、ゼラチン、コハク化ゼラチン、濃グ
リセリン、酸化チタン、三二酸化鉄、中鎖脂肪
酸トリグリセリド
3.2 製剤の性状
販売名
デュタステリドカプセル0.5mgZA「AFP」
色・剤形
淡紅色不透明の楕円球形の軟カプセル剤
外形
大きさ
長径
約10.9mm
短径
約7.0mm
質量
335.7mg
4. 効能又は効果
男性における男性型脱毛症
5. 効能又は効果に関連する注意
5.1 男性における男性型脱毛症のみの適応である。他の脱毛症に
対する適応はない。
5.2 20歳未満での安全性及び有効性は確立されていない。
6. 用法及び用量
男性成人には、通常、デュタステリドとして0.1mgを1日1回経
口投与する。なお、必要に応じて0.5mgを1日1回経口投与する。
7. 用法及び用量に関連する注意
7.1 投与開始後12週間で改善が認められる場合もあるが、治療効
果を評価するため�