デュタステリドカプセル0.5mgZA「BMD」

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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27-09-2023

有効成分:

デュタステリド

から入手可能:

SKIファーマ株式会社

INN(国際名):

Dutasteride

医薬品形態:

淡黄白色不透明の長楕円形のカプセル剤、長径16mm、短径7mm

投与経路:

内服剤

適応症:

5α還元酵素I型およびII型を両者ともに阻害し、テストステロンからジヒドロテストステロンへの変換を抑制して、男性型脱毛の進行を遅延させます。
通常、男性における男性型脱毛症の治療に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 ; シート記載: (表)デュタステリドカプセル0.5mgZA「BMD」、デュタステリド、0.5、(裏)DUTASTERIDE、0.5mgZA“BMD”、デュタステリドZA、0.5,

情報リーフレット

                                くすりのしおり
内服剤
2021
年
01
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:デュタステリドカプセル 0.5MGZA「BMD」
主成分:
デュタステリド
(Dutasteride)
剤形:
淡黄白色不透明の長楕円形のカプセル剤、長径
16mm
、短径
7mm
シート記載など:
(表)デュタステリドカプセル
0.5mgZA
「
BMD
」、デュタス
テリド、
0.5
、(裏)
DUTASTERIDE
、
0.5mgZA“BMD”
、デュタ
ステリド
ZA
、
0.5
,
この薬の作用と効果について
5α
還元酵素
I
型および
II
型を両者ともに阻害し、テストステロンからジヒドロテストステロンへの変換
を抑制して、男性型脱毛の進行を遅延させます。
通常、男性における男性型脱毛症の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。前立腺がん検診(
PSA
検査)を受ける予定がある。肝機能障害がある。
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、男性成人は主成分として
1
回
0.1mg
を
1
日
1
回服用します。なお、必要に応じて
1
カプセル
(
0.5mg
)を
1
日
1
回服用します。本剤は
1
カプセル中に主成分
0.5mg
を含有します。必ず
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                −1−
2.禁忌
(次の患者には投与しないこと)
2.1 本剤の成分及び他の 5
α還元酵素阻害薬に対し過敏症
の既往歴のある患者
2.2 女性[8.1、9.5、9.6 参照]
2.3 小児等[8.1、9.7 参照]
2.4 重度の肝機能障害のある患者[9.3.1 参照]
3.組成・性状
3.1 組成
販 売 名
デュタステリドカプセル0.5mgZA「BMD」
成分・含量
1 カプセル中デュタステリド0.5mgを含有
添 加 剤
ジブチルヒドロキシトルエン、グリセリン脂肪酸エス
テル、中鎖脂肪酸トリグリセリド、ゼラチン、コハク
化ゼラチン、濃グリセリン、酸化チタン
3.2 製剤の性状
販 売 名
デュタステリドカプセル0.5mgZA「BMD」
大 き さ
長径:約16mm
短径:約 7 mm
重
量
約593mg
外
形
色
調
淡黄白色不透明
剤
形
長楕円形の軟カプセル剤
識別コード
(PTP)
BMD59
4.効能又は効果
男性における男性型脱毛症
5.効能又は効果に関連する注意
5.1
男性における男性型脱毛症のみの適応である。他の脱毛
症に対する適応はない。
5.2
20歳未満での安全性及び有効性は確立されていない。
6.用法及び用量
男性成人には、通常、デュタステリドとして0.1mgを 1
日 1
回経口投与する。なお、必要に応じて0.5mgを 1 日 1
回経口
投与する。
7.用法及び用量に関連する注意
7.1
投与開始後12週間で改善が認められる場合もあるが、治
療効果を評価するためには、通常 6
ヵ月間の治療が必要で
ある。
7.2 本剤を 6
ヵ月以上投与しても男性型脱毛症の改善がみら
れない場合には投薬を中止すること。また、 6
ヵ月以上投
与する場合であっても定期的に効果を確認し、継続投与の
必要性について検討すること。
8.重要な基本的注意
8.1
本剤は経皮吸収されることから、女性や小
                                
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