トアラセット配合錠「マルイシ」

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
20-03-2024

有効成分:

トラマドール塩酸塩; アセトアミノフェン

から入手可能:

丸石製薬株式会社

INN(国際名):

Tramadol hydrochloride; Acetaminophen

医薬品形態:

淡黄色の錠剤、長径15.6mm、短径6.4mm、厚さ5.1mm

投与経路:

内服剤

適応症:

中枢神経に作用することにより、鎮痛作用を示します。
通常、非オピオイド鎮痛剤で治療困難な非がん性慢性疼痛、抜歯後の疼痛の治療に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 TOARASET Combination Tablets "Maruishi"; シート記載: (表)トアラセット配合錠「マルイシ」、トラマドール塩酸塩37.5mg、アセトアミノフェン325mg、トアラセット配合錠、疼痛治療剤、トラマドール・アセトアミノフェン配合錠、(裏)TOARASET"Maruishi"、疼痛治療剤、トアラセット配合錠「マルイシ」、トラマドール塩酸塩37.5mg、アセトアミノフェン325mg、トラマドール・アセトアミノフェン配合錠

情報リーフレット

                                くすりのしおり
内服剤
2023
年
11
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:トアラセット配合錠「マルイシ」
主成分:
トラマドール塩酸塩
(Tramadol hydrochloride)
アセトアミノフェン
(Acetaminophen)
剤形:
淡黄色の錠剤、長径
15.6mm
、短径
6.4mm
、厚さ
5.1mm
シート記載など:
(表)トアラセット配合錠「マルイシ」、トラマドール塩酸塩
37.5mg
、アセトアミノフェン
325mg
、トアラセット配合錠、疼痛
治療剤、トラマドール・アセトアミノフェン配合錠、
(裏)
TOARASET"Maruishi"
、疼痛治療剤、トアラセット配合錠
「マルイシ」、トラマドール塩酸塩
37.5mg
、アセトアミノフェン
325mg
、トラマドール・アセトアミノフェン配合錠
この薬の作用と効果について
中枢神経に作用することにより、鎮痛作用を示します。
通常、非オピオイド鎮痛剤で治療困難な非がん性慢性疼痛、抜歯後の疼痛の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。アルコール、睡眠剤、鎮
痛剤、オピオイド鎮痛剤または向精神薬による急性中毒である。モノアミン酸化酵素阻害剤投与中止後
14
日以内である。ナルメフェン塩酸塩投与中止後
1
週間以内である。治療により十分な管理がされて
いないてんかん、肝障害がある。抜歯後の疼痛患者で、アスピリン喘息(非ステロイド製剤による喘息
発作の誘発)またはその既往歴があ
                                
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製品の特徴

                                品
名
トアラセット配合錠「マルイシ」(新記載要領
)
制作日
MC
2024.3.11
E
本コード

校
作業者印 AC
仮コード
0633C02151511
二校
中
村
色
調
アカ
トラップ
(
)
角度
ug9g2
APP.TB
表
天
297.0
210.0
品
名
トアラセット配合錠「マルイシ」(新記載要領
)
制作日
MC
2024.3.11
E
本コード

校
作業者印 AC
仮コード
0633C02151511
二校
中
村
色
調
スミ
トラップ
(
)
角度
ug9g2
APP.TB
表
天
297.0
210.0
(1)
1. 警告
1.1 本剤により重篤な肝障害が発現するおそれがあること
に注意し、アセトアミノフェンの1日総量が1500MG(本
剤4錠)を超す高用量で長期投与する場合には、定期的に
肝機能等を確認するなど、慎重に投与すること。[8.6
参
照]
1.2 本剤とトラマドール又はアセトアミノフェンを含む他
の薬剤(一般用医薬品を含む)との併用により、過量投
与に至るおそれがあることから、これらの薬剤との併用
を避けること。[13.1、13.2 参照]
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
〈効能共通〉
2.1 12歳未満の小児[9.7.1 参照]
2.2 アルコール、睡眠剤、鎮痛剤、オピオイド鎮痛剤又は
向精神薬による急性中毒患者[中枢神経抑制及び呼吸抑
制を悪化させるおそれがある。]
2.3 モノアミン酸化酵素(MAO)阻害剤(セレギリン塩酸
塩、ラサギリンメシル酸塩、サフィナミドメシル酸塩)
を投与中の患者、又は投与中止後14日以内の患者[10.1
参照]
2.4 ナルメフェン塩酸塩を投与中の患者又は投与中止後1週
間以内の患者[10.1 参照]
2.5 治療により十分な管理がされていないてんかん患者
[症状が悪化するおそれがある。][9.1.1 参照]
2.6 重篤な肝障害のある患者[重篤な転帰をとるおそれが
ある。][9.3.1 参照]
2.
                                
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