トアラセット配合錠「DSEP」

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
18-10-2023

有効成分:

トラマドール塩酸塩; アセトアミノフェン

から入手可能:

第一三共エスファ株式会社

INN(国際名):

Tramadol hydrochloride; Acetaminophen

医薬品形態:

淡黄色の錠剤、長径15.6mm、短径6.4mm、厚さ5.1mm

投与経路:

内服剤

適応症:

中枢神経系に作用し、鎮痛作用を示します。
通常、非オピオイド鎮痛剤で治療困難な非がん性慢性疼痛、抜歯後の疼痛の治療に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 TOARASET Combination Tablets "DSEP"; シート記載: (表)トアラセット配合錠、「DSEP」、第一三共エスファ、トアラセット、疼痛治療薬、トアラセット、(裏)TOARASET COMBINATION、TRAMADOL HCL 37.5mg/ACETAMINOPHEN 325、トアラセット配合錠「DSEP」、トラマドール 37.5mg、アセトアミノフェン 325mg

情報リーフレット

                                くすりのしおり
内服剤
2021
年
06
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:トアラセット配合錠「DSEP」
主成分:
トラマドール塩酸塩
(Tramadol hydrochloride)
アセトアミノフェン
(Acetaminophen)
剤形:
淡黄色の錠剤、長径
15.6mm
、短径
6.4mm
、厚さ
5.1mm
シート記載など:(
表
)
トアラセット配合錠、「
DSEP
」、第一三共エスファ、トア
ラセット、疼痛治療薬、トアラセット、
(
裏
)TOARASET
COMBINATION
、
TRAMADOL HCL
37.5mg/ACETAMINOPHEN 325
、トアラセット配合錠
「
DSEP
」、トラマドール
37.5mg
、アセトアミノフェン
325mg
この薬の作用と効果について
中枢神経系に作用し、鎮痛作用を示します。
通常、非オピオイド鎮痛剤で治療困難な非がん性慢性疼痛、抜歯後の疼痛の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
12
歳未満の小児であ
る。アルコール多量常飲者である。アルコール・睡眠剤・鎮痛剤・オピオイド鎮痛剤または向精神薬に
よる急性中毒、モノアミン酸化酵素阻害剤を服用中止後
14
日以内、ナルメフェン塩酸塩を服用中止後
1
週間以内である。治療により十分な管理がされていないてんかん、消化性潰瘍、血液の異常、肝障
害、腎障害、心機能不全がある。アスピリン喘息またはその既往歴がある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                品
名
トアラセット配合錠「DSEP」
制作日
MC
2023.10.9
E
本コード
2753-0284-90
校
作業者印 AC
仮コード
 
二校
中
村
色
調
アカ
トラップ
(
)
角度
tyf25
APP.TB
品
名
トアラセット配合錠「DSEP」
制作日
MC
2023.10.9
E
本コード
2753-0284-90
校
作業者印 AC
仮コード
 
二校
中
村
色
調
アイ
トラップ
(
)
角度
tyf25
APP.TB
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1
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®登録商標
警告
本剤により重篤な肝障害が発現するおそれがあるこ
とに注意し、アセトアミノフェンの1日総量が
1500mg(本剤4錠)を超す高用量で長期投与する場
合には、定期的に肝機能等を確認するなど、慎重に
投与すること。[8.6 参照]
本剤とトラマドール又はアセトアミノフェンを含む
他の薬剤(一般用医薬品を含む)との併用により、過
量投与に至るおそれがあることから、これらの薬剤
との併用を避けること。[13.1、13.2 参照]
禁忌(次の患者には投与しないこと)
〈効能共通〉
12歳未満の小児[9.7.1 参照]
アルコール、睡眠剤、鎮痛剤、オピオイド鎮痛剤又
は向精神薬による急性中毒患者[中枢神経抑制及び呼
吸抑制を悪化させるおそれがある。]
モノアミン酸化酵素(MAO)阻害剤(セレギリン塩酸
塩、ラサギリンメシル酸塩、サフィナミドメシル酸
塩)を投与中の患者、又は投与中止後14日以内の患
者[10.1 参照]
ナルメフェン塩酸塩を投与中の患者又は投与中止後1
週間以内の患者[10.1 参照]
治療により十分な管理がされていないてんかん患者
[症状が悪化するおそれがある。][9.1.1 参照]
重篤な肝障害のある患者[重篤な転帰をとるおそれが
ある。]
[9.3.1 参照]
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者[9.1.5
参照]
〈抜歯後の疼痛〉
アスピリン喘息(非ステロイ
                                
                                完全なドキュメントを読む