トラニラスト点眼液0.5%「FFP」

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

即購入

製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
17-01-2024

有効成分:

トラニラスト

から入手可能:

共創未来ファーマ株式会社

INN(国際名):

Tranilast

医薬品形態:

微黄色澄明の点眼剤、(キャップ)淡青色、(ボトル)薄い茶褐色

投与経路:

外用剤

適応症:

抗原刺激による肥満細胞などからのケミカルメディエーターの遊離を抑制することにより、抗アレルギー作用を示します。
通常、アレルギー性結膜炎の治療に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 TRANILAST Ophthalmic Solution 0.5% "FFP"; シート記載:

情報リーフレット

                                くすりのしおり
外用剤
2019
年
10
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:トラニラスト点眼液 0.5%「FFP」
主成分:
トラニラスト
(Tranilast)
剤形:
微黄色澄明の点眼剤、(キャップ)淡青色、(ボトル)薄い茶褐色
シート記載など:
この薬の作用と効果について
抗原刺激による肥満細胞などからのケミカルメディエーターの遊離を抑制することにより、抗アレルギー
作用を示します。
通常、アレルギー性結膜炎の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、
1
回
1
~
2
滴を
1
日
4
回(朝、昼、夕方および就寝前)点眼します。必ず指示された使用方法に
従ってください。
・容器の先端が目に触れないように注意してください。また、眼の周囲にあふれた液は拭き取ってくださ
い。
・使い忘れた場合は、気がついた時にできるだけ早く点眼してください。ただし、次の通常点眼する時間
が近い場合は、忘れた分は点眼しないで
1
回分をとばしてください。
2
回
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                品
名
トラニラスト点眼液 0.5%「FFP」
制作日
MC
2023.12.25
E
本コード

校
作業者印 AC
仮コード
0444A11072091
三校
原
田
色
調
アカ
トラップ
(
)
角度
ucm15
APP.TB
品
名
トラニラスト点眼液 0.5%「FFP」
制作日
MC
2023.12.25
E
本コード

校
作業者印 AC
仮コード
0444A11072091
三校
原
田
色
調
スミ
トラップ
(
)
角度
ucm15
APP.TB
-
1
-
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
トラニラスト点眼液0.5%「FFP」
有効成分
日局 トラニラスト 5.0mg/mL
添加剤
ホウ酸、ホウ砂、ポビドン、ポリソルベート80、
グリセリン、エデト酸ナトリウム水和物、水酸
化ナトリウム、ベンザルコニウム塩化物
3.2 製剤の性状
販売名
トラニラスト点眼液0.5%「FFP」
性状
微黄色澄明、無菌水性点眼液
pH
7.0~8.0
浸透圧比
注1)
0.9~1.1
注1) 生理食塩液に対する比
4. 効能又は効果
アレルギー性結膜炎
6. 用法及び用量
通常、1回1~2滴を1日4回(朝、昼、夕方及び就寝前)点眼
する。
8. 重要な基本的注意
重症例には本剤単独では十分な効果が得られないので、他
の適切な治療法への切替えあるいはそれとの併用を考慮し、
本剤のみを漫然と長期に使用しないこと。
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.5 妊婦
9.5.1 妊婦(特に約3カ月以内)又は妊娠している可能性のあ
る女性
投与しないことが望ましい。動物実験(マウス)で、本剤
の経口大量投与により、骨格異常例の増加が認められている。
9.7 小児等
低出生体重児、新生児、乳児又は6歳未満の幼児を対象とし
た臨床試験は実施していない。
11. 副作用
次の副作用があらわれることがあるので、観察を
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

この製品に関連するアラートを検索