トラピジル錠50mg「日医工」

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
16-08-2023

有効成分:

トラピジル

から入手可能:

日医工株式会社

INN(国際名):

Trapidil

医薬品形態:

白色の錠剤、直径6.1mm、厚さ3.1mm

投与経路:

内服剤

適応症:

冠血流増加作用、血小板凝集抑制作用、心筋保護作用などにより狭心発作を予防します。
通常、狭心症の治療に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 Trapidil Tablets 50mg "Nichiiko"; シート記載: トラピジル錠50mg「日医工」、トラピジル、社マーク+21X、50mg、Trapidil 50mg、トラピジル50mg「日医工」

情報リーフレット

                                くすりのしおり
内服剤
2014
年
02
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:トラピジル錠 50MG「日医工」
主成分:
トラピジル
(Trapidil)
剤形:
白色の錠剤、直径
6.1mm
、厚さ
3.1mm
シート記載など:
トラピジル錠
50mg
「日医工」、トラピジル、社マーク
+21X
、
50mg
、
Trapidil 50mg
、トラピジル
50mg
「日医工」
この薬の作用と効果について
冠血流増加作用、血小板凝集抑制作用、心筋保護作用などにより狭心発作を予防します。
通常、狭心症の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。頭蓋内出血発作後、止血
が完成していないと考えられる。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
回
2
錠(主成分として
100mg
)を
1
日
3
回服用しますが、症状により適宜増減されま
す。必ず指示された服用方法に従ってください。
・飲み忘れた場合は、気がついたときにできるだけ早く飲んでください。ただし、次に飲む時間が近い場
合は、飲み忘れた分は飲まないで
1
回分を飛ばし、次に飲む時間に
1
回分を
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                2023年 8月改訂(第1版)
日本標準商品分類番号
872171
錠50mg
錠100mg
承認番号
22500AMX01245000 22500AMX01243000
販売開始
1987年10月
1987年10月
貯法:室温保存
有効期間:3年
循環機能改善剤
処方箋医薬品
注)
トラピジル錠50MG「日医工」
トラピジル錠100MG「日医工」
TRAPIDIL
TABLETS
トラピジル錠
注)注意-医師等の処方箋により使用すること
禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.
頭蓋内出血発作後、止血が完成していないと考えられる患
者[本剤は血小板凝集抑制作用を有する。]
2.1
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
2.2
組成・性状
3.
組成
3.1
販売名
トラピジル錠50mg
「日医工」
トラピジル錠100mg
「日医工」
有効成分
1錠中
トラピジル
50mg
1錠中
トラピジル
100mg
添加剤
乳糖水和物、軽質無水ケイ酸、カルメロース、ヒド
ロキシプロピルセルロース、タルク、ステアリン酸
マグネシウム、ヒプロメロース、マクロゴール
6000、酸化チタン、カルナウバロウ
製剤の性状
3.2
トラピジル錠50mg
「日医工」
トラピジル錠100mg
「日医工」
販売名
剤形
フィルムコーティング錠
色調
白色
表面
裏面
側面
外形
6.1
7.2
直径(mm)
3.1
4.1
厚さ(mm)
82
147
質量(mg)
21X
21Y
本体コード
21X
21Y
包装コード
効能又は効果
4.
狭心症
用法及び用量
6.
通常、成人1回100mgを1日3回経口投与する。
なお、症状により適宜増減する。
特定の背景を有する患者に関する注意
9.
肝機能障害患者
9.3
副作用が発現しやすくなる。
妊婦
9.5
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には投与しないことが望
ましい。動物実験(マウス)で、高用量において胎児の発育遅延
が認められている。
授乳婦
9.6
治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は

                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

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