トロキシピド錠100mg「オーハラ」

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
03-04-2024

有効成分:

トロキシピド

から入手可能:

アルフレッサ ファーマ株式会社

INN(国際名):

Troxipide

医薬品形態:

白色の錠剤、直径7.1mm、厚さ3.5mm

投与経路:

内服剤

適応症:

胃粘膜血流増加による循環異常の改善、胃粘膜構成成分の正常化や胃粘膜で細胞保護作用のあるプロスタグランジンの増加を促し、胃潰瘍や胃炎の症状を改善します。
通常、胃潰瘍の治療や、急性胃炎、慢性胃炎の急性増悪期の胃粘膜病変(びらん、出血、発赤、浮腫)の改善に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 ; シート記載: トロキシピド100mg「オーハラ」、胃炎・胃潰瘍治療剤、Troxipide100mg「OHARA」

情報リーフレット

                                くすりのしおり
内服剤
2018
年
07
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:トロキシピド錠 100MG「オーハラ」
主成分:
トロキシピド
(Troxipide)
剤形:
白色の錠剤、直径
7.1mm
、厚さ
3.5mm
シート記載など:
トロキシピド
100mg
「オーハラ」、胃炎・胃潰瘍治療
剤、
Troxipide100mg
「
OHARA
」
この薬の作用と効果について
胃粘膜血流増加による循環異常の改善、胃粘膜構成成分の正常化や胃粘膜で細胞保護作用のあるプロスタ
グランジンの増加を促し、胃潰瘍や胃炎の症状を改善します。
通常、胃潰瘍の治療や、急性胃炎、慢性胃炎の急性増悪期の胃粘膜病変(びらん、出血、発赤、浮腫)の
改善に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
回
1
錠(主成分として
100mg
)を
1
日
3
回食後に服用しますが、年齢・症状により適
宜増減されます。必ず指示された服用方法に従ってください。
・飲み忘れた場合は、気がついたときに
1
回分を飲んでください。ただし、次
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                -
1
-
2024年 3 月改訂(第 1 版)
貯  法:‌‌室温保存
有効期間:‌‌3年
胃炎・胃潰瘍治療剤
日本薬局方 トロキシピド錠
錠100mg
承認番号
23000AMX00080000
販売開始
2013年12月
日本標準商品分類番号
872329
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
トロキシピド錠100mg「オーハラ」
有効成分
1錠中
日局‌トロキシピド100mgを含有
添加剤
乳糖水和物、結晶セルロース、トウモロコシデンプン、デ
ンプングリコール酸ナトリウム、タルク、ステアリン酸マ
グネシウム、ヒプロメロース、マクロゴール1500、酸化チ
タン
3.2 製剤の性状
販売名
トロキシピド錠100mg「オーハラ」
性状・剤形
白色・フィルムコーティング錠
外形
表面
裏面
側面
大きさ
直径:7.1mm‌厚さ:3.5mm
質量
140mg
識別表示
トロキシ100
4. 効能又は効果
○‌‌胃潰瘍
○‌‌下記疾患の胃粘膜病変(びらん、出血、発赤、浮腫)の改善
急性胃炎、慢性胃炎の急性増悪期
6. 用法及び用量
通常、成人にはトロキシピドとして1回100mg(錠剤1錠)を1日3
回食後に経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.5 妊婦
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性
が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。
9.6 授乳婦
治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又
は中止を検討すること。動物実験(ラット)において乳汁への移
行が認められている。
9.7 小児等
小児等を対象とした臨床試験は実施していない。
9.8 高齢者
一般に、生理機能が低下していることが多い。
11. 副作用
次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、
異常が認められた場
                                
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