ナジフロキサシンクリーム1%「SUN」

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
07-02-2024

有効成分:

ナジフロキサシン

から入手可能:

サンファーマ株式会社

INN(国際名):

Nadifloxacin

医薬品形態:

白色のクリーム剤

投与経路:

外用剤

適応症:

新キノロン系の抗生物質で、細菌(ブドウ球菌属、アクネ菌)のDNA複製を阻害することにより、殺菌的に抗菌作用を示します。
通常、表在性皮膚感染症、深在性皮膚感染症、ざ瘡(化膿性炎症を伴うもの)の治療に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 NADIFLOXACIN CREAM 1%"SUN"; シート記載: ナジフロキサシンクリーム1%、10g

情報リーフレット

                                くすりのしおり
外用剤
2020
年
12
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
ナジフロキサシンクリーム
1
%「
SUN
」
主成分
:
ナジフロキサシン
(Nadifloxacin)
剤形
:
白色のクリーム剤
シート記載など
:
ナジフロキサシンクリーム
1
%、
10g
この薬の作用と効果について
新キノロン系の抗生物質で、細菌(ブドウ球菌属、アクネ菌)の
DNA
複製を阻害することにより、殺菌
的に抗菌作用を示します。
通常、表在性皮膚感染症、深在性皮膚感染症、ざ瘡(化膿性炎症を伴うもの)の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。低出生体重児
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・通常、適量を
1
日
2
回、患部に塗布します。ざ瘡に対しては洗顔後、患部に塗布します。必ず指示され
た使用方法に従ってください。
・耐性菌の発現などを防ぐため、治療上必要な最小限の期間使用されます。
・ざ瘡は
4
週間、表在性皮膚感染症および深在性皮膚感染症は
1
週間で効果が認められない場合は、使用
が中止されま
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                品
名 ナジフロキサシンクリーム
制作日
MC
2023.12.19
E
本コード

校
作業者印 AC
仮コード
3600A12072101
二校
清
水
色
調
スミ
トラップ
(
)
角度
udpw6
APP.TB
-
1
-
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
ナジフロキサシンクリーム1%「SUN」
有効成分
1g中 ナジフロキサシン10mg
添加剤
L-アルギニン、グリシン、グリセリン、水酸化
ナトリウム、ステアリルアルコール、セタノー
ル、ポリオキシエチレンセチルエーテル、流動
パラフィン、ワセリン
3.2 製剤の性状
白色のクリームで、においはない。
4. 効能又は効果
〈適応菌種〉
本剤に感性のブドウ球菌属、アクネ菌
〈適応症〉
表在性皮膚感染症、深在性皮膚感染症、ざ瘡(化膿性炎症を伴
うもの)
6. 用法及び用量
本品の適量を1日2回、患部に塗布する。なお、ざ瘡に対しては
洗顔後、患部に塗布する。
7. 用法及び用量に関連する注意
〈表在性皮膚感染症、深在性皮膚感染症〉
7.1 1週間で効果の認められない場合は使用を中止すること。
〈ざ瘡(化膿性炎症を伴うもの)〉
7.2 4週間で効果の認められない場合は使用を中止すること。ま
た、炎症性皮疹が消失した場合には継続使用しないこと。
8. 重要な基本的注意
本剤の使用にあたっては、耐性菌の発現等を防ぐため、原則と
して感受性を確認し、疾病の治療上必要な最小限の期間の適用
にとどめること。
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.5 妊婦
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性
が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。
9.7 小児等
低出生体重児、新生児、乳児又は幼児を対象とした有効性及び
安全性を指標とした臨床試験は実施していない。
11. 
                                
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