ナジフロキサシンローション1%「SUN」

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
22-04-2022

有効成分:

ナジフロキサシン

から入手可能:

サンファーマ株式会社

INN(国際名):

Nadifloxacin

医薬品形態:

淡黄色澄明のローション剤

投与経路:

外用剤

適応症:

新キノロン系の抗生物質で、細菌(ブドウ球菌属、アクネ菌)のDNA複製を阻害することにより、殺菌的に抗菌作用を示します。
通常、ざ瘡(化膿性炎症を伴うもの)の治療に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 NADIFLOXACIN LOTION 1%"SUN"; シート記載: ナジフロキサシンローション1%、1%、20mL、KY-NDL

情報リーフレット

                                くすりのしおり
外用剤
2020
年
12
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
ナジフロキサシンローション
1
%「
SUN
」
主成分
:
ナジフロキサシン
(Nadifloxacin)
剤形
:
淡黄色澄明のローション剤
シート記載など
:
ナジフロキサシンローション
1
%、
1
%、
20mL
、
KY-NDL
この薬の作用と効果について
新キノロン系の抗生物質で、細菌(ブドウ球菌属、アクネ菌)の
DNA
複製を阻害することにより、殺菌
的に抗菌作用を示します。
通常、ざ瘡(化膿性炎症を伴うもの)の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・通常、適量を
1
日
2
回、洗顔後、患部に塗布します。必ず指示された使用方法に従ってください。
・耐性菌の発現などを防ぐため、治療上必要な最小限の期間使用されます。
・
4
週間で効果が認められない場合は、使用が中止されます。
・炎症性皮疹が消失した場合は、継続使用しないでください。
・皮膚のみに使用し、眼科用として角膜、結膜には使
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                品
名
ナジフロキサシンローション 1%「SUN」
制作日
MC
2022.3.22
E
本コード

校
作業者印 AC
仮コード
3600Y02082221
五校
佐
野
色
調
スミ
トラップ
(
)
角度
tg2u0
APP.TB
-
1
-
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
ナジフロキサシンローション1%「SUN」
有効成分
1mL中、ナジフロキサシン10mg
添加剤
イソプロパノール、水酸化ナトリウム、乳酸ナ
トリウム液、ヒプロメロース
3.2 製剤の性状
販売名
ナジフロキサシンローション1%「SUN」
性状
淡黄色澄明の液体
識別コード
KY-NDL
4. 効能又は効果
〈適応菌種〉
本剤に感性のブドウ球菌属、アクネ菌
〈適応症〉
ざ瘡(化膿性炎症を伴うもの)
6. 用法及び用量
本品の適量を1日2回、洗顔後、患部に塗布する。
7. 用法及び用量に関連する注意
4週間で効果の認められない場合は使用を中止すること。また、
炎症性皮疹が消失した場合には継続使用しないこと。
8. 重要な基本的注意
本剤の使用にあたっては、耐性菌の発現等を防ぐため、原則と
して感受性を確認し、疾病の治療上必要な最小限の期間の適用
にとどめること。
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.5 妊婦
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性
が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。
9.7 小児等
低出生体重児、新生児、乳児又は幼児を対象とした有効性及び
安全性を指標とした臨床試験は実施していない。
11. 副作用
次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、
異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行
うこと。
11.2 その他の副作用
1%以上
頻度不明
皮膚
刺激感(10.6%)そう痒感、発赤、潮紅、丘疹、顔面の熱
感、接触
                                
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