国: 日本
言語: 日本語
ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
ヒドロモルフォン塩酸塩
第一三共株式会社
Hydromorphone hydrochloride
うすい黄色の五角形の錠剤、大きさ6.0mm、厚さ約3.2mm
内服剤
中枢神経系のオピオイド受容体に作用し、痛みを抑えます。
通常、中等度から高度の痛みをともなう各種癌における鎮痛に用いられます。
英語の製品名 NARURAPID TABLETS 1mg; シート記載: ナルラピド1mg、ナルラピド1、DCI1、Narurapid1mg
くすりのしおり 内服剤 2023 年 10 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : ナルラピド錠 1MG 主成分 : ヒドロモルフォン塩酸塩 (Hydromorphone hydrochloride) 剤形 : うすい黄色の五角形の錠剤、大きさ 6.0mm 、厚さ約 3.2mm シート記載など : ナルラピド 1mg 、ナルラピド 1 、 DCI1 、 Narurapid1mg 剤形写真準備中 この薬の作用と効果について 中枢神経系のオピオイド受容体に作用し、痛みを抑えます。 通常、中等度から高度の痛みをともなう各種癌における鎮痛に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。呼吸抑制、気管支喘息発 作中、慢性肺疾患に続発する心不全、けいれん状態、麻痺性イレウス、急性アルコール中毒、出血性大 腸炎、細菌性下痢がある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・通常、成人はヒドロモルフォンとして 1 日 4 ~ 24mg を 4 ~ 6 回に分けて服用しますが、症状に応じて適 宜増減されます。 4 時間ごとに服用する場合、就寝前の服用は 2 回分を合わせて服用することもありま す。他の鎮痛薬 完全なドキュメントを読む
品 名 DATA ナルラピド錠 新記載 制作日 MC 2023.8.23 E 本コード 校 作業者印 AC 仮コード 2663A08092021 二校 中 村 色 調 アカ トラップ ( ) 角度 u9e73 APP.TB 品 名 DATA ナルラピド錠 新記載 制作日 MC 2023.8.23 E 本コード 校 作業者印 AC 仮コード 2663A08092021 二校 中 村 色 調 アイ トラップ ( ) 角度 u9e73 APP.TB - 1 - ®登録商標 禁忌(次の患者には投与しないこと) 重篤な呼吸抑制のある患者[呼吸抑制を増強する。] 気管支喘息発作中の患者[気道分泌を妨げる。] 慢性肺疾患に続発する心不全の患者[呼吸抑制や循環 不全を増強する。] 痙攣状態(てんかん重積症、破傷風、ストリキニーネ 中毒)にある患者[脊髄の刺激効果があらわれる。] 麻痺性イレウスの患者[消化管運動を抑制する。] 急性アルコール中毒の患者[呼吸抑制を増強する。] 本剤の成分及びアヘンアルカロイドに対し過敏症の 患者 出血性大腸炎の患者[腸管出血性大腸菌(O157等)や 赤痢菌等の重篤な細菌性下痢のある患者では、症状 の悪化、治療期間の延長をきたすおそれがある。] ナルメフェン塩酸塩水和物を投与中又は投与中止後 1週間以内の患者[10.1 参照] 組成・性状 組成 販売名 有効成分 添加剤 ナルラピド 錠1mg 1錠中 ヒドロモルフォン塩酸塩 1.1mg ( ヒドロモルフォンとして 1mg) D-マンニトール、結晶セル ロース、アルファー化デンプ ン、低置換度ヒドロキシプロ ピルセルロース、黄色三二酸 化鉄、ステアリン酸マグネシウム ナルラピド 錠2mg 1錠中 ヒドロモルフォン塩酸塩 2.3mg ( ヒドロモルフォンとして 2mg) D-マンニトール、結晶セル ロース、アルファー化デンプ ン、低置換度ヒドロキシプロ ピルセルロース、三二酸化鉄 完全なドキュメントを読む