ネオヨジンシュガーパスタ軟膏

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
17-01-2024

有効成分:

ポビドンヨード; 精製白糖

から入手可能:

岩城製薬株式会社

INN(国際名):

Povidone-Iodine; Sucrose

医薬品形態:

褐色の軟膏剤

投与経路:

外用剤

適応症:

創傷治癒促進作用のほか、細菌や真菌やウィルス表面のタンパク質を破壊し、殺菌作用を示します。
通常、褥瘡(床ずれ)皮膚潰瘍(熱傷潰瘍、下腿潰瘍)の治療に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 ; シート記載:

情報リーフレット

                                くすりのしおり
外用剤
2018
年
12
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
ネオヨジンシュガーパスタ軟膏
主成分
:
ポビドンヨード
(Povidone-Iodine)
精製白糖
(Sucrose)
剤形
:
褐色の軟膏剤
シート記載など
:
この薬の作用と効果について
創傷治癒促進作用のほか、細菌や真菌やウィルス表面のタンパク質を破壊し、殺菌作用を示します。
通常、褥瘡(床ずれ)皮膚潰瘍(熱傷潰瘍、下腿潰瘍)の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。甲状腺機能の異常、腎臓
の病気がある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・通常、症状および病巣の広さに応じて適量を使用します。潰瘍面を洗浄後、
1
日
1
~
2
回適量をガーゼに
薬をのばして貼り付けするか、または患部に直接薬を塗布し、ガーゼで保護します。必ず指示された使
用方法に従ってください。
・もし誤って眼に入ったら水で洗い流してください。それでもおかしい感じがあれば、眼科医の診察を受
けてください。
・他の薬と混ぜないでくださ
                                
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製品の特徴

                                - 1 -
2024年1月改訂(第1版)
日本標準商品分類番号
87269
承認番号
23000AMX00601
販売開始
2002年7月
貯法:室温保存
有効期間:3年
褥瘡・皮膚潰瘍治療剤
精製白糖・ポビドンヨード配合製剤
NEOJODIN SUGAR PASTA OINTMENT
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
本剤の成分又はヨウ素に対し過敏症の既往歴のある患者
3. 組成・性状
3.1 組成
有効成分
100g中
精製白糖       70g
日局 ポビドンヨード  3g
添加剤
マクロゴール 400、マクロゴール
1540、ポリオキシエチレ
ン(160)ポリオキシプロピレン(30)グリコール、濃グリ
セリン、プルラン、ヨウ化カリウム、カルボキシビニルポ
リマー、尿素、水酸化ナトリウム
3.2 製剤の性状
性状・剤形
褐色の軟膏剤で、わずかに特異なにおいがある。
4. 効能又は効果
褥瘡、皮膚潰瘍(熱傷潰瘍、下腿潰瘍)
5. 効能又は効果に関連する注意
5.1 本剤による治療は保存的治療であることに留意し、症状
の改善傾向が認められない場合は外科的療法等を考慮する
こと。
5.2 熱傷潰瘍に本剤を使用する場合、本剤の対象は熱傷後の
二次損傷により生じた熱傷潰瘍であるので、新鮮熱傷に対
しては他の適切な療法を考慮すること。
6. 用法及び用量
症状及び病巣の広さに応じて適量を使用する。
潰瘍面を清拭後、1 日 1~2
回ガーゼにのばして貼付するか、
又は患部に直接塗布しその上をガーゼで保護する。
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.1 合併症・既往歴等のある患者
9.1.1 甲状腺機能に異常のある患者
ポビドンヨード投与により血中ヨウ素値の調節ができず、
甲状腺ホルモン関連物質に影響を与える可能性がある。
9.2 腎機能障害患者
9.2.1 腎不全のある患
                                
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