国: 日本
言語: 日本語
ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
ノルフロキサシン
日医工株式会社
Norfloxacin
白色〜微黄白色の錠剤、直径9.1mm、厚さ4.2mm
内服剤
この薬は細菌のDNA複製を阻害することにより殺菌作用を示します。細菌による感染症の治療に使用されます。
通常、呼吸器感染症、泌尿器感染症、皮膚感染症など広い範囲の感染症の治療に用いられます。
英語の製品名 Norfloxacin tab.200mg "EMEC"; シート記載: (表〉ノルフロキサシン200mg、200、EE240
(裏)Norfloxacin 200mg「EMEC」、200、ノルフロキサシン200mg「EMEC」
くすりのしおり 内服剤 2019 年 05 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : ノルフロキサシン錠 200MG 「 EMEC 」 主成分 : ノルフロキサシン (Norfloxacin) 剤形 : 白色~微黄白色の錠剤、直径 9.1mm 、厚さ 4.2mm シート記載など : (表 ノルフロキサシン 〉 200mg 、 200 、 EE240 (裏) Norfloxacin 200mg 「 EMEC 」、 200 、ノルフロキサシン 200mg 「 EMEC 」 この薬の作用と効果について この薬は細菌の DNA 複製を阻害することにより殺菌作用を示します。細菌による感染症の治療に使用さ れます。 通常、呼吸器感染症、泌尿器感染症、皮膚感染症など広い範囲の感染症の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。 ・妊娠および妊娠している可能性がある、または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・通常、成人は 1 回 0.5 ~ 1 錠(主成分として 100 ~ 200mg )を 1 日 3 ~ 4 回服用しますが、症状により 適宜増減します。ただし、腸チフス、パラチフスの場合は、 1 回 2 錠(主成分として 400mg )を 1 日 3 回、 14 日間服用してください。 完全なドキュメントを読む
2023年12月改訂(第1版) * 日本標準商品分類番号 876241 100mg 200mg 承認番号 22300AMX00801000 22300AMX00802000 販売開始 2012年1月 2012年1月 貯法:室温保存 有効期間:3年 広範囲経口抗菌剤 処方箋医薬品 注) ノルフロキサシン錠100MG「EMEC」 ノルフロキサシン錠200MG「EMEC」 NORFLOXACIN TABLETS ノルフロキサシン錠 注)注意-医師等の処方箋により使用すること 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2. 〈効能共通〉 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 2.1 次の薬剤を投与中の患者 フェンブフェン、フルルビプロフェンアキセチル、フルルビ プロフェン、エスフルルビプロフェン・ハッカ油[10.1 参照] 2.2 * 〈炭疽、野兎病以外〉 妊婦又は妊娠している可能性のある女性[9.5.1 参照] 2.3 組成・性状 3. 組成 3.1 販売名 ノ ル フ ロ キ サ シ ン 錠 100mg「EMEC」 ノ ル フ ロ キ サ シ ン 錠 200mg「EMEC」 有効成分 1錠中 ノルフロキサシン 100mg 1錠中 ノルフロキサシン 200mg 添加剤 合成ケイ酸アルミニウム、ヒドロキシプロピルス ターチ、結晶セルロース、カルメロースカルシウ ム、ステアリン酸マグネシウム、ヒプロメロース、 酸化チタン、マクロゴール6000、タルク 製剤の性状 3.2 ノ ル フ ロ キ サ シ ン 錠 100mg「EMEC」 ノ ル フ ロ キ サ シ ン 錠 200mg「EMEC」 販売名 フィルムコーティング錠 割線入りのフィルムコー ティング錠 剤形 白色~微黄白色 白色~微黄色 色調 表面 裏面 側面 外形 7.1 9.1 直径(mm) 3.5 4.2 厚さ(mm) 140 275 質量(mg) EE 239 EE 240 本体コード EE239 EE240 包装コード 効能又は効果 4. 〈適応菌種〉 本剤に感性のブドウ球菌属、レンサ球菌属、肺炎球菌、腸球菌 属、淋菌、炭疽菌、大腸菌、赤痢菌、サルモネラ属、チフス菌、 完全なドキュメントを読む