ハイボン錠40mg

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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04-10-2023

有効成分:

リボフラビン酪酸エステル

から入手可能:

ニプロESファーマ株式会社

INN(国際名):

Riboflavin butyrate

医薬品形態:

黄色〜淡褐黄色の錠剤、直径8.3mm、厚さ2.9mm

投与経路:

内服剤

適応症:

コレステロールの生合成抑制および排泄促進作用などにより、血液中のコレステロール値を下げます。
通常、高コレステロール血症の治療に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 HYBON TABLETS 40 mg; シート記載: (表)HIBON40mg、40mg、ハイボン
(裏)ハイボン錠40mg、ハイボン、40mg

情報リーフレット

                                くすりのしおり
内服剤
2018
年
06
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
ハイボン錠
40MG
主成分
:
リボフラビン酪酸エステル
(Riboflavin butyrate)
剤形
:
黄色~淡褐黄色の錠剤、直径
8.3mm
、厚さ
2.9mm
シート記載など
:
(表)
HIBON40mg
、
40mg
、ハイボン
(裏)ハイボン錠
40mg
、ハイボン、
40mg
この薬の作用と効果について
コレステロールの生合成抑制および排泄促進作用などにより、血液中のコレステロール値を下げます。
通常、高コレステロール血症の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・通常、成人は主成分として
1
日
60
~
120mg
を
2
~
3
回に分けて服用しますが、年齢・症状により適宜
増減されます。本剤は
1
錠中に主成分
40mg
を含有します。必ず指示された服用方法に従ってくださ
い。
・飲み忘れた場合は、気がついた時にできるだけ早く飲んでください。ただし、次に飲む時間が近い場合
は、忘れた分は飲まないで
1
回分を飛ばしてください。絶
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                3. 組成・性状
3.1 組成
有効成分
1錠中
日局リボフラビン酪酸エステル 40mg
添加剤
ポビドン、カルメロースカルシウム、ステアリ
ン酸マグネシウム、マクロゴール6000、乳糖水
和物
3.2 製剤の性状
性状・剤形
黄色〜淡褐黄色・素錠(1/2割線入)
外形
規格
直径(mm)
8.3
厚さ(mm)
約2.9
重量(mg)
200
識別コード
 302
4. 効能又は効果
高コレステロール血症
効果がないのに月余にわたって漫然と使用しないこと。
6. 用法及び用量
リボフラビン酪酸エステルとして、通常、成人1日60
〜120mgを2〜3回に分割経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.7 小児等
小児等を対象とした臨床試験は実施していない。
11. 副作用
次の副作用があらわれることがあるので、観察を十
分に行い、異常が認められた場合には投与を中止す
るなど適切な処置を行うこと。
11.2 その他の副作用
0.1〜5%未満
0.1%未満
消化器
下痢、悪心・嘔吐、胃膨
満、腹部膨満
胃不快感、食欲不振
注)再評価結果を含む
12. 臨床検査結果に及ぼす影響
尿を黄変させ、臨床検査値に影響を与えることがある。
14. 適用上の注意
14.1 薬剤交付時の注意
PTP包装の薬剤はPTPシートから取り出して服用す
るよう指導すること。PTPシートの誤飲により、硬
い鋭角部が食道粘膜へ刺入し、更には穿孔をおこし
て縦隔洞炎等の重篤な合併症を併発することがある。
16. 薬物動態
16.1 血中濃度
健康成人1名にリボフラビン酪酸エステル87mg(リボ
フラビンとして50mg)を経口投与すると、血中リボフ
ラビン濃度は2〜4時間をピークとする上昇が認めら
れ、24時間後にも投与前よりやや高い値を維持した
1)
。
16.2 吸収
マウ
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

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