国: 日本
言語: 日本語
ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
バラシクロビル塩酸塩
共創未来ファーマ株式会社
Valaciclovir hydrochloride
白色〜微黄白色の錠剤、長径約18.5mm、短径約7.5mm、厚さ約6.2mm
内服剤
ウイルスのDNA合成を阻害することにより抗ウイルス作用を示します。
通常、単純疱疹、帯状疱疹、水痘の治療や、造血幹細胞移植における単純ヘルペス感染症の発症抑制、性器ヘルペスの再発抑制に用いられます。
英語の製品名 VALACICLOVIR Tablets 500mg "FFP"; シート記載: (表)バラシクロビル 500mg「FFP」、バラシクロビル、500mg「FFP」
(裏)Valaciclovir 500mg「FFP」、バラシクロビル、500mg
くすりのしおり 内服剤 2019 年 02 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : バラシクロビル錠 500MG 「 FFP 」 主成分 : バラシクロビル塩酸塩 (Valaciclovir hydrochloride) 剤形 : 白色~微黄白色の錠剤、長径約 18.5mm 、短径約 7.5mm 、厚さ約 6.2mm シート記載など : (表)バラシクロビル 500mg 「 FFP 」、バラシクロビ ル、 500mg 「 FFP 」 (裏) Valaciclovir 500mg 「 FFP 」、バラシクロビル、 500mg この薬の作用と効果について ウイルスの DNA 合成を阻害することにより抗ウイルス作用を示します。 通常、単純疱疹、帯状疱疹、水痘の治療や、造血幹細胞移植における単純ヘルペス感染症の発症抑制、性 器ヘルペスの再発抑制に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。腎障害がある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・単純疱疹:通常、成人および体重 40kg 以上の小児には 1 回 1 錠(バラシクロビルとして 500mg )を 1 日 2 回服用します。 造血幹細胞移植における単純ヘルペスウイルス感染症(単純疱疹)の発症抑制 :通 完全なドキュメントを読む
品 名 バラシクロビル塩酸塩錠「FFP」 制作日 MC 2023.11.2 E 本コード 校 作業者印 AC 仮コード 0444A06082011 四校 佐 野 色 調 アカ トラップ ( ) 角度 u6k96 APP.TB 品 名 バラシクロビル塩酸塩錠「FFP」 制作日 MC 2023.11.2 E 本コード 校 作業者印 AC 仮コード 0444A06082011 四校 佐 野 色 調 スミ トラップ ( ) 角度 u6k96 APP.TB - 1 - 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 本剤の成分あるいはアシクロビルに対し過敏症の既往歴 のある患者 3. 組成・性状 3.1 組成 有効成分 (1錠中) 日局 バラシクロビル塩酸塩 556.21mg (バラシクロビルとして500.00mg) 添加剤 結晶セルロース、クロスポビドン、ポビドン、ステア リン酸マグネシウム、ヒプロメロース、マクロゴール 400、ポリソルベート80、酸化チタン、カルナウバロ ウ 3.2 製剤の性状 色・剤形 白色~微黄白色のフィルムコーティング錠 外形 表面 裏面 側面 サイズ 長径:約18.5mm 短径:約7.5mm 重量 厚さ 700mg 約6.2mm 4. 効能又は効果 ○ 単純疱疹 ○ 造血幹細胞移植における単純ヘルペスウイルス感染症 (単純疱疹)の発症抑制 ○ 帯状疱疹 ○ 水痘 ○ 性器ヘルペスの再発抑制 5. 効能又は効果に関連する注意 〈性器ヘルペスの再発抑制〉 5.1 本剤の投与により、セックスパートナーへの感染を抑制 することが認められている。ただし、本剤投与中もセック スパートナーへの感染リスクがあるため、コンドームの使 用等が推奨される。[17.3 参照] 5.2 性器ヘルペスの発症を繰り返す患者(免疫正常患者にお いては、おおむね年6回以上の頻度で再発する者)に対して 投与すること。[17.1.8、17.1.9 参照] 6. 用法及び用量 [成人] 〈単純疱 完全なドキュメントを読む