バラシクロビル錠500mg「NIG」

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
07-03-2024

有効成分:

バラシクロビル塩酸塩

から入手可能:

日医工株式会社

INN(国際名):

Valaciclovir hydrochloride

医薬品形態:

白色〜微黄白色の錠剤、長径18.5mm、短径7.5mm、厚さ6.2mm

投与経路:

内服剤

適応症:

抗ウイルス剤で、ウイルスのDNA合成を阻害し、単純ヘルペスウイルス、水痘・帯状疱疹ウイルスの増殖を抑えます。
通常、単純疱疹、帯状疱疹、水痘の治療、造血幹細胞移植における単純ヘルペスウイルス感染症(単純疱疹)の発症抑制、性器ヘルペスの再発抑制に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 ; シート記載: バラシクロビル500mg「NIG」、バラシクロビル、500mg、Valaciclovir 500mg、バラシクロビル「NIG」、抗ウイルス剤

情報リーフレット

                                くすりのしおり
内服剤
2022
年
08
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
バラシクロビル錠
500MG
「
NIG
」
主成分
:
バラシクロビル塩酸塩
(Valaciclovir hydrochloride)
剤形
:
白色~微黄白色の錠剤、長径
18.5mm
、短径
7.5mm
、厚さ
6.2mm
シート記載など
:
バラシクロビル
500mg
「
NIG
」、バラシクロビ
ル、
500mg
、
Valaciclovir 500mg
、バラシクロビル「
NIG
」、抗
ウイルス剤
この薬の作用と効果について
抗ウイルス剤で、ウイルスの
DNA
合成を阻害し、単純ヘルペスウイルス、水痘・帯状疱疹ウイルスの増
殖を抑えます。
通常、単純疱疹、帯状疱疹、水痘の治療、造血幹細胞移植における単純ヘルペスウイルス感染症(単純疱
疹)の発症抑制、性器ヘルペスの再発抑制に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・[成人]
単純疱疹:通常、成人は
1
回
1
錠(バラシクロビルとして
500mg
)を
1
日
2
回服用します。
造血幹細胞移植における単純ヘルペスウイルス感染症(単純疱疹)
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                2024年3月改訂(第1版)
日本標準商品分類番号
87625
承認番号
22500AMX01724
販売開始
2013年12月
貯法:室温保存
有効期間:3年
抗ウイルス化学療法剤
日本薬局方 バラシクロビル塩酸塩錠
処方箋医薬品
注)
バラシクロビル錠500MG「NIG」
VALACICLOVIR
TABLETS
注)注意-医師等の処方箋により使用すること
禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.
本剤の成分あるいはアシクロビルに対し過敏症の既往歴のあ
る患者
組成・性状
3.
組成
3.1
販売名
バラシクロビル錠500mg「NIG」
有効成分
1錠中:バラシクロビル塩酸塩 556.21mg
(バラシクロビルとして500.00mg)
添加剤
カルナウバロウ、クロスポビドン、結晶セルロース、
酸化チタン、ステアリン酸マグネシウム、ヒプロメ
ロース、ポビドン、ポリソルベート80、マクロゴー
ル400
製剤の性状
3.2
販売名
バラシクロビル錠500mg「NIG」
色・剤形 白色〜微黄白色のフィルムコーティング錠
外形
長径
18.5mm
短径
7.5mm
厚さ
6.2mm
質量
700mg
効能又は効果
4.
単純疱疹
〇
造血幹細胞移植における単純ヘルペスウイルス感染症(単純疱
疹)の発症抑制
〇
帯状疱疹
〇
水痘
〇
性器ヘルペスの再発抑制
〇
効能又は効果に関連する注意
5.
〈性器ヘルペスの再発抑制〉
本剤の投与により、セックスパートナーへの感染を抑制するこ
とが認められている。ただし、本剤投与中もセックスパートナー
への感染リスクがあるため、コンドームの使用等が推奨される。
[17.3 参照]
5.1
性器ヘルペスの発症を繰り返す患者(免疫正常患者において
は、おおむね年6回以上の頻度で再発する者)に対して投与する
こと。[17.1.1、17.1.2 参照]
5.2
用法及び用量
6.
[成人]
〈単純疱疹〉
通常、成人にはバラシクロビルと
                                
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