ビオスリー配合OD錠

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

有効成分:

ラクトミン; 酪酸菌; 糖化菌

から入手可能:

東亜新薬株式会社

INN（国際名）:

乳酸菌; Clostridium butyricum; Bacillus mesentericus

医薬品形態:

白色〜わずかに黄褐色の錠剤、直径6.5m、厚さ2.5mm

投与経路:

内服剤

適応症:

腸内菌叢を整えることにより、便秘、下痢などに対する整腸作用や、腹部膨満感に効果を示します。
通常、腸内菌叢の異常による諸症状の改善に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 ; シート記載: ビオスリー配合ＯＤ錠　ＴＫ04　口腔内崩壊錠

情報リーフレット

くすりのしおり
内服剤
2016
年
06
月作成
薬には効果（ベネフィット）だけでなく副作用（リスク）があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
ビオスリー配合
OD
錠
主成分
:
ラクトミン（乳酸菌）
(Streptococcus faecalis)
酪酸菌
(Clostridium butyricum)
糖化菌
(Bacillus mesentericus)
剤形
:
白色～わずかに黄褐色の錠剤、直径
6.5m
、厚さ
2.5mm
シート記載など
:
ビオスリー配合ＯＤ錠　ＴＫ
04
　口腔内崩壊錠
この薬の作用と効果について
腸内菌叢を整えることにより、便秘、下痢などに対する整腸作用や、腹部膨満感に効果を示します。
通常、腸内菌叢の異常による諸症状の改善に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている（お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください）。
用法・用量（この薬の使い方）
・あなたの用法・用量は
((

:
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
回
1
～
2
錠を
1
日
3
回服用しますが、年齢・症状により適宜増減されます。必ず指示さ
れた服用方法に従ってください。
・この薬は水と一緒でなくても飲めるタイプの薬です。舌の上でだ液を含ませ軽くつぶしてから、だ液と
一緒に飲んでください。普通の薬と同じように、コップ
1
杯程度の水またはぬるま湯�

製品の特徴

品
名
ビオスリー（散錠 OD 錠共用）新記載
制作日
MC
2022.3.1
E
本コード

校
作業者印 AC
仮コード
1195Y01123511
二校
清
水
色
調
スミ
トラップ
（
）
角度
tev22
APP.TB

3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
ビオスリー配合散 ビオスリー配合錠
ビオスリー配合OD錠
有効成分
1g中
＊
ラクトミン10mg
酪酸菌50mg
糖化菌50mg
1錠中
＊
ラクトミン2mg
酪酸菌10mg
糖化菌10mg
1錠中
＊
ラクトミン2mg
酪酸菌10mg
糖化菌10mg
＊ビオスリー配合散1gとビオスリー配合錠2
錠及びビオスリー配合OD錠2錠がほぼ等しい
生菌数となるように調製している。
添加剤
ポリビニルア
ルコール（完全
けん化物）、ポ
ビドン、バレイ
ショデンプン、
乳糖水和物
バレイショデ
ンプン、結晶セ
ルロース、低置
換度ヒドロキ
シプロピルセ
ルロース、乳糖
水和物、ヒドロ
キシプロピル
セルロース、軽
質無水ケイ酸、
タルク、ステア
リン酸マグネ
シウム
タルク、フマル
酸ステアリル
ナトリウム、無
水リン酸水素
カルシウム、バ
レイショデン
プン、乳糖水和
物、低置換度ヒ
ドロキシプロ
ピルセルロー
ス、クロスポビ
ドン、軽質無水
ケイ酸
3.2 製剤の性状
販売名
ビオスリー配合散 ビオスリー配合錠
ビオスリー配合OD錠
剤形
散剤
素錠
素錠
（口腔内崩壊錠）
色調
白色～わずかに黄褐色
におい
においはないか、又はわずかに特異なにおい
味
やや甘い
外形
表
―
裏
―
側面
―
直径
―
8mm
6.5mm
厚さ
―
4.2mm
2.5mm
重量
―
200mg/錠
100mg/錠
識別コード
ToYK202
（分包品）
TK03
TK04
4. 効能又は効果
腸内菌叢の異常による諸症状の改善
6. 用法及び用量
〈散〉
通常成人1日1.5～3gを3回に分割経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
〈錠、OD錠〉
通常成人