ビクトーザ皮下注18mg

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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07-02-2024

有効成分:

リラグルチド

から入手可能:

ノボノルディスクファーマ株式会社

INN(国際名):

遺伝子組換え

医薬品形態:

無色澄明な注射剤

投与経路:

自己注射剤

適応症:

この薬はヒトグルカゴン様ペプチド-1(GLP-1)アナログ注射液と呼ばれる注射薬です。この薬は主に膵臓にはたらきかけ、血糖値が高くなると、インスリンの分泌を促して血糖値を下げます。
通常、2型糖尿病の治療に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 ; シート記載:

情報リーフレット

                                くすりのしおり
自己注射剤
2023
年
04
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
ビクトーザ皮下注
18MG
主成分
:
リラグルチド(遺伝子組換え)
(Liraglutide(Genetical
Recombination))
剤形
:
無色澄明な注射剤
シート記載など
:
この薬の作用と効果について
この薬はヒトグルカゴン様ペプチド
-1
(
GLP-1
)アナログ注射液と呼ばれる注射薬です。この薬は主に膵
臓にはたらきかけ、血糖値が高くなると、インスリンの分泌を促して血糖値を下げます。
通常、
2
型糖尿病の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
1
型糖尿病、糖尿病胃不
全麻痺や炎症性腸疾患などの胃腸障害がある。腹部の手術を受けたことがある。腸閉塞、膵炎の既往歴
がある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・通常、成人は
0.9mg
を
1
日
1
回朝または夕に皮下注射します。ただし、
1
日
1
回
0.3mg
から開始
し、
1
週間以上の間隔で
0.3mg
ずつ増量されます。注射時刻は朝または夕のいずれでもかまいません
が、可能な限り同じ時刻に注
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                1
**2024年2 月改訂(第3 版)
*2023 年 2 月改訂(第 2 版)
日本標準商品分類番号
872499
承認番号
22200AMX00236000
貯 法:凍結を避け、2~8℃に保存
販売開始
2010 年 6 月
有効期間:30 ヵ月
ヒトGLP-1 アナログ注射液
リラグルチド(遺伝子組換え)
劇薬
処方箋医薬品
注)
Victoza
®
Subcutaneous Injection 18mg
注)注意-医師等の処方箋により使用すること
2.禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.1 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
2.2
糖尿病性ケトアシドーシス、糖尿病性昏睡、1型糖尿病患者[イ
ンスリン製剤による速やかな治療が必須となるので、本剤を投
与すべきでない。]
2.3
重症感染症、手術等の緊急の場合[インスリン製剤による血糖
管理が望まれるので、本剤の投与は適さない。]
3.組成・性状
3.1 組成
1 筒(3mL)
有効成分
リラグルチド(遺伝子組換え)
18.0mg
添加剤
リン酸水素二ナトリウム二水和物
フェノール
プロピレングリコール
塩酸
水酸化ナトリウム
4.26mg
16.5mg
42.0mg
適量
適量
本剤は出芽酵母を用いて製造される。
3.2 製剤の性状
剤形・性状
注射剤
本剤は無色澄明の液であり、濁りを認めない。
pH
7.90~8.40
浸透圧比
(生理食塩液に対する比)
0.9~1.1
4.効能又は効果
2 型糖尿病
5.効能又は効果に関連する注意
本剤の適用はあらかじめ糖尿病治療の基本である食事療法、運動
療法を十分に行ったうえで効果が不十分な場合に限り考慮する
こと。
6.用法及び用量
通常、成人には、リラグルチド(遺伝子組換え)として、0.9mg
を
維持用量とし、1 日 1
回朝又は夕に皮下注射する。ただし、1 日 1
回 0.3mg から開始し、1 週間以上の間隔で 0.3mg
ずつ増量する。
なお、患者の状態に応じて適宜増減し、1 日 0
                                
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