国: 日本
言語: 日本語
ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
ビダラビン
日本ジェネリック株式会社
Vidarabine
白色の軟膏剤、(キャップ)緑色、(チューブ)白色
外用剤
ヘルペスウイルスのDNA複製を阻害することにより、抗ウイルス作用を示します。
通常、帯状疱疹、単純疱疹の治療に用いられます。
英語の製品名 Vidarabine Ointment 3% "JG"; シート記載:
くすりのしおり 外用剤 2012 年 12 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : ビダラビン軟膏 3% 「 JG 」 主成分 : ビダラビン (Vidarabine) 剤形 : 白色の軟膏剤、(キャップ)緑色、(チューブ)白色 シート記載など : この薬の作用と効果について ヘルペスウイルスの DNA 複製を阻害することにより、抗ウイルス作用を示します。 通常、帯状疱疹、単純疱疹の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・通常、 1 日 1 ~ 4 回適量を患部に塗るまたは貼ります。必ず指示された使用方法に従ってください。 ・眼には使用しないでください。眼に入った場合はすぐに水またはぬるま湯で洗い、医師または薬剤師に 相談してください。 ・使い忘れた場合気がついた時に塗ってください。 2 回分を一度に使用してはいけません。 ・誤って多く使用した場合は医師または薬剤師に相談してください。 ・医師の指示なしに、自分の判断で使うのを止めないでください。 生活上の 完全なドキュメントを読む
品 名 ビダラビン軟膏 3%「JG」 新記載要領 制作日 MC 2023.2.24 E 本コード 校 作業者印 AC 仮コード 1245A01052011 二校 中 村 色 調 アカ トラップ ( ) 角度 u06f7 APP.TB 品 名 ビダラビン軟膏 3%「JG」 新記載要領 制作日 MC 2023.2.24 E 本コード 校 作業者印 AC 仮コード 1245A01052011 二校 中 村 色 調 スミ トラップ ( ) 角度 u06f7 APP.TB - 1 - 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 3. 組成・性状 3.1 組成 販売名 有効成分 添加剤 ビダラビン軟膏3%「JG」 1g中 ビダラビン 30mg 流動パラフィン、白色ワ セリン 3.2 製剤の性状 販売名 色・剤形 ビダラビン軟膏3%「JG」 白色の軟膏 4. 効能又は効果 帯状疱疹、単純疱疹 5. 効能又は効果に関連する注意 本剤は局所治療を目的とした薬剤であるため、発熱、汎発疹等 の全身症状がみられる場合又は使用中にあらわれた場合には重 症化することがあるので、他の全身的治療を考慮すること。 6. 用法及び用量 患部に適量を1日1~4回、塗布又は貼布する。 7. 用法及び用量に関連する注意 7.1 本剤の使用は、発病初期に近い程効果が期待できるので、原 則として発症から5日以内に使用開始すること。 7.2 本剤を7日間使用し、改善の兆しがみられないか、あるいは 悪化する場合には他の治療に切り替えること。 9. 特定の背景を有する患者に関する注意 9.5 妊婦 妊婦又は妊娠している可能性のある女性には治療上の有益性が 危険性を上回ると判断される場合にのみ使用すること。静脈投 与による動物実験(ラット、ウサギ)で催奇形作用が報告され ている。 9.7 小児等 小児等を対象とした有効性及び安全性を指標とした臨床試験は 実施 完全なドキュメントを読む