ビダラビン軟膏3%「JG」

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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07-06-2023

有効成分:

ビダラビン

から入手可能:

日本ジェネリック株式会社

INN(国際名):

Vidarabine

医薬品形態:

白色の軟膏剤、(キャップ)緑色、(チューブ)白色

投与経路:

外用剤

適応症:

ヘルペスウイルスのDNA複製を阻害することにより、抗ウイルス作用を示します。
通常、帯状疱疹、単純疱疹の治療に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 Vidarabine Ointment 3% "JG"; シート記載:

情報リーフレット

                                くすりのしおり
外用剤
2012
年
12
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
ビダラビン軟膏
3%
「
JG
」
主成分
:
ビダラビン
(Vidarabine)
剤形
:
白色の軟膏剤、(キャップ)緑色、(チューブ)白色
シート記載など
:
この薬の作用と効果について
ヘルペスウイルスの
DNA
複製を阻害することにより、抗ウイルス作用を示します。
通常、帯状疱疹、単純疱疹の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・通常、
1
日
1
~
4
回適量を患部に塗るまたは貼ります。必ず指示された使用方法に従ってください。
・眼には使用しないでください。眼に入った場合はすぐに水またはぬるま湯で洗い、医師または薬剤師に
相談してください。
・使い忘れた場合気がついた時に塗ってください。
2
回分を一度に使用してはいけません。
・誤って多く使用した場合は医師または薬剤師に相談してください。
・医師の指示なしに、自分の判断で使うのを止めないでください。
生活上の
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                品
名
ビダラビン軟膏 3%「JG」 新記載要領
制作日
MC
2023.2.24
E
本コード
校
作業者印 AC
仮コード
1245A01052011
二校
中
村
色
調
アカ
トラップ
(
)
角度
u06f7
APP.TB
品
名
ビダラビン軟膏 3%「JG」 新記載要領
制作日
MC
2023.2.24
E
本コード
校
作業者印 AC
仮コード
1245A01052011
二校
中
村
色
調
スミ
トラップ
(
)
角度
u06f7
APP.TB
-
1
-
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
有効成分
添加剤
ビダラビン軟膏3%「JG」
1g中 ビダラビン
30mg
流動パラフィン、白色ワ
セリン
3.2 製剤の性状
販売名
色・剤形
ビダラビン軟膏3%「JG」
白色の軟膏
4. 効能又は効果
帯状疱疹、単純疱疹
5. 効能又は効果に関連する注意
本剤は局所治療を目的とした薬剤であるため、発熱、汎発疹等
の全身症状がみられる場合又は使用中にあらわれた場合には重
症化することがあるので、他の全身的治療を考慮すること。
6. 用法及び用量
患部に適量を1日1~4回、塗布又は貼布する。
7. 用法及び用量に関連する注意
7.1 本剤の使用は、発病初期に近い程効果が期待できるので、原
則として発症から5日以内に使用開始すること。
7.2 本剤を7日間使用し、改善の兆しがみられないか、あるいは
悪化する場合には他の治療に切り替えること。
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.5 妊婦
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には治療上の有益性が
危険性を上回ると判断される場合にのみ使用すること。静脈投
与による動物実験(ラット、ウサギ)で催奇形作用が報告され
ている。
9.7 小児等
小児等を対象とした有効性及び安全性を指標とした臨床試験は
実施
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

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