ビホナゾールクリーム1%「サワイ」

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

即購入

ダウンロード 製品の特徴 (SPC)
07-03-2024

有効成分:

ビホナゾール

から入手可能:

沢井製薬株式会社

INN(国際名):

Bifonazole

医薬品形態:

白色の軟膏剤、(キャップ)白色、(チューブ)薄紫色

投与経路:

外用剤

適応症:

真菌(カビの一種)の細胞膜成分の合成に必要な酵素の作用を妨げることにより、真菌の増殖を抑え、抗真菌作用を示します。
通常、白癬(水虫など)、カンジダ症、癜風などの皮膚真菌症の治療に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 BIFONAZOLE Cream 1% "SAWAI"; シート記載:

情報リーフレット

                                くすりのしおり
外用剤
2014
年
06
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
ビホナゾールクリーム
1
%「サワイ」
主成分
:
ビホナゾール
(Bifonazole)
剤形
:
白色の軟膏剤、(キャップ)白色、(チューブ)薄紫色
シート記載など
:
この薬の作用と効果について
真菌(カビの一種)の細胞膜成分の合成に必要な酵素の作用を妨げることにより、真菌の増殖を抑え、抗
真菌作用を示します。
通常、白癬(水虫など)、カンジダ症、癜風などの皮膚真菌症の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・通常、
1
日
1
回患部に塗布します。必ず指示された使用方法に従ってください。
・眼には使用しないでください。眼に入った場合はすぐに水またはぬるま湯で洗い、医師または薬剤師に
相談してください。
・びらん面には使用しないでください。
・使い忘れた場合は、気がついた時に塗ってください。
2
回分を一度に使ってはいけません。
・誤って多く使った場合は
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                - 1 -
3 校
①
ビ
ホ
ナ
ゾ
ー
ル
ク
リ
ー
ム
1
%
「
サ
ワ
イ
」
:
1
6
6
X
あ
 
1
ペ
ー
ジ
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
3. 組成・性状
3.1 組成
有効成分
[1g中]
日局ビホナゾール 10mg
添加剤
オクチルドデカノール、セタノール、セトステアリルアル
コール、ベンジルアルコール、ポリソルベート60、モノステ
アリン酸ソルビタン
3.2 製剤の性状
剤 形
軟膏剤
性 状
白色のクリーム状で、わずかに特異なにおいがある
4. 効能又は効果
下記の皮膚真菌症の治療
○白癬:足部白癬、体部白癬、股部白癬
○カンジダ症:指間糜爛症、間擦疹、皮膚カンジダ症
○癜風
6. 用法及び用量
1日1回患部に塗布する。
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.1 合併症・既往歴等のある患者
9.1.1
他のイミダゾール系抗真菌剤に対し過敏症の既往歴のある
患者
9.5 妊婦
妊婦(3ヵ月以内)又は妊娠している可能性のある女性には、治
療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ使用す
ること。
9.6 授乳婦
治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又
は中止を検討すること。動物実験(ラット静脈内投与)で乳汁中
へ移行することが報告されている。
11. 副作用
次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、
異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行
うこと。
11.2 その他の副作用
0.1~5%未満
0.1%未満
頻度不明
皮膚
皮膚炎、発赤
紅斑、そう痒、び
らん、水疱
局所の刺激感、鱗屑、
亀裂、皮膚軟化、乾燥、
浮腫、じん麻疹
14. 適用上の注意
14.1 薬剤交付時の注意
基剤として使用されている油脂性成分は、
                                
                                完全なドキュメントを読む