ビホナゾールクリーム1%「YD」

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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27-12-2023

有効成分:

ビホナゾール

から入手可能:

株式会社陽進堂

INN(国際名):

Bifonazole

医薬品形態:

白色のクリーム剤

投与経路:

外用剤

適応症:

皮膚に寄生したカビ(真菌)の細胞の細胞膜の構造や機能に障害を与えて抗真菌作用を示します。
通常、皮膚真菌症[白癬(足部白癬、体部白癬、股部白癬)、カンジダ症(指間糜爛症、間擦疹、皮膚カンジダ症)、癜風]の治療に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 ; シート記載: ビホナゾールクリーム1%「YD」、YD702

情報リーフレット

                                くすりのしおり
外用剤
2013
年
12
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
ビホナゾールクリーム
1
%「
YD
」
主成分
:
ビホナゾール
(Bifonazole)
剤形
:
白色のクリーム剤
シート記載など
:
ビホナゾールクリーム
1
%「
YD
」、
YD702
この薬の作用と効果について
皮膚に寄生したカビ(真菌)の細胞の細胞膜の構造や機能に障害を与えて抗真菌作用を示します。
通常、皮膚真菌症[白癬(足部白癬、体部白癬、股部白癬)、カンジダ症(指間糜爛症、間擦疹、皮膚カ
ンジダ症)、癜風]の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・通常、
1
日
1
回患部に塗布します。必ず指示された使用方法に従ってください。
・外用にのみ使用し、内服したり、目に使用しないでください。また、著しいびらん面には使用しないで
ください。
・使い忘れた場合は気がついた時に塗布してください。
2
回分を一度に使用してはいけません。
・誤って多く使用した場合は医師または
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                2023年12月改訂(第1版)
日本標準商品分類番号
872655
承認番号
22500AMX01353
販売開始
1996年7月
貯
法:室温保存
有効期間:3年
抗真菌剤
ビホナゾールクリーム
禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
組成・性状
3.
組成
3.1
販売名
ビホナゾールクリーム1%「YD」
有効成分
1g中、ビホナゾール10mg
添加剤
ポリオキシエチレンセチルエーテル、ステアリン酸グリ
セリン、セタノール、流動パラフィン、ミリスチン酸イ
ソプロピル、プロピルパラベン、メチルパラベン、プロ
ピレングリコール
製剤の性状
3.2
販売名
ビホナゾールクリーム1%「YD」
性状・剤形
白色の均一なクリーム剤で、においはない。
識別コード
YD702
効能又は効果
4.
下記の皮膚真菌症の治療
白癬:足部白癬、体部白癬、股部白癬
〇
カンジダ症:指間糜爛症、間擦疹、皮膚カンジダ症
〇
癜風
〇
用法及び用量
6.
1日1回患部に塗布する。
特定の背景を有する患者に関する注意
9.
合併症・既往歴等のある患者
9.1
他のイミダゾール系抗真菌剤に対し過敏症の既往歴の
ある患者
9.1.1
妊婦
9.5
妊婦(3ヵ月以内)又は妊娠している可能性のある女性に
は、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合
にのみ使用すること。
授乳婦
9.6
治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の
継続又は中止を検討すること。動物実験(ラット静脈内
投与)で乳汁中へ移行することが報告されている。
副作用
11.
次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に
行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適
切な処置を行うこと。
その他の副作用
11.2
0.1~5%未満
0.1%未満
頻度不明
皮膚 皮膚炎、発赤

                                
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