ビマトプロスト点眼液0.03%「ニットー」

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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17-01-2024

有効成分:

ビマトプロスト

から入手可能:

日東メディック株式会社

INN(国際名):

Bimatoprost

医薬品形態:

無色澄明の水性点眼剤、2.5mL、(キャップ)緑色、(ラベル)白地に緑色と青色の線、(本体)褐色

投与経路:

外用剤

適応症:

プロスタマイド受容体に作用し、ぶどう膜流出路を介して、房水とよばれる目の中の体液の排出を促進して眼圧を下げます。
通常、緑内障、高眼圧症の治療に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 Bimatoprost Ophthalmic Solution 0.03% "NITTO"; シート記載:

情報リーフレット

                                くすりのしおり
外用剤
2018
年
12
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
ビマトプロスト点眼液
0.03%
「ニットー」
主成分
:
ビマトプロスト
(Bimatoprost)
剤形
:
無色澄明の水性点眼剤、
2.5mL
、(キャップ)緑色、(ラベル)白地に緑色
と青色の線、(本体)褐色
シート記載など
:
この薬の作用と効果について
プロスタマイド受容体に作用し、ぶどう膜流出路を介して、房水とよばれる目の中の体液の排出を促進し
て眼圧を下げます。
通常、緑内障、高眼圧症の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。無水晶体眼または眼内レ
ンズ挿入眼である、眼内炎(虹彩炎、ぶどう膜炎)、ヘルペスウイルスが潜在している可能性がある。
コンタクトレンズを使用している。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・通常、
1
回
1
滴を
1
日
1
回点眼します。必ず指示された使用方法に従ってください。
・頻繁に点眼すると眼圧を下げる作用が弱まる可能性がありますので、
1
日
1
回を超えて点眼しないでく
だ
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                2023年12月改訂(第1版)
貯  法:室温保存
有効期間:3年
処方箋医薬品
注)
日本標準商品分類番号
871319
承認番号 23000AMX00639000
販売開始
2018年12月
注)注意−医師等の処方箋により使用すること
プロスタマイド誘導体
緑内障・高眼圧症治療剤
ビマトプロスト点眼液
─
1
─
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
3. 組成・性状
3. 1 組成
販売名
ビマトプロスト点眼液0.03%「ニットー」
有効成分 1mL中 ビマトプロスト 0.3mg
添加剤
リン酸水素ナトリウム水和物、クエン酸水和物、
ベンザルコニウム塩化物、等張化剤、pH調節剤
3. 2 製剤の性状
販売名
ビマトプロスト点眼液0.03%「ニットー」
性状
無色澄明の無菌水性点眼剤
pH
6.9〜7.5
浸透圧比 0.9〜1.2
4. 効能又は効果
緑内障、高眼圧症
6. 用法及び用量
1回1滴、1日1回点眼する。
7. 用法及び用量に関連する注意
頻回投与により眼圧下降作用が減弱する可能性がある
ので、1日1回を超えて投与しないこと。
8. 重要な基本的注意
8.
1
本剤の投与により、虹彩や眼瞼への色素沈着(メラニ
ンの増加)による色調変化、あるいは眼周囲の多毛化が
あらわれることがある。これらは投与の継続により徐々
に進行し、投与中止により停止する。眼瞼色調変化及び
眼周囲の多毛化については、投与中止後徐々に消失、あ
るいは軽減する可能性があるが、虹彩色調変化につい
ては投与中止後も消失しないことが報告されている。
混合色虹彩の患者では虹彩の色調変化は明確に認めら
れるが、暗褐色の単色虹彩の患者(日本人に多い)にお
いても変化が認められている。特に片眼投与の場合、
左右眼で虹彩の色調に差が生じ
                                
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