ビマトプロスト点眼液0.03%「SEC」

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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04-10-2023

有効成分:

ビマトプロスト

から入手可能:

参天製薬株式会社

INN(国際名):

Bimatoprost

医薬品形態:

無色澄明の点眼剤、2.5mL、(容器)無色透明、(キャップ)白色〈鮮やかな緑色の波模様のラベル〉

投与経路:

外用剤

適応症:

プロスタマイド受容体を刺激することによって、ぶどう膜強膜流出路を介して房水の流出を促進し、眼圧を下げます。
通常、緑内障、高眼圧症の治療に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 Bimatoprost ophthalmic solution 0.03% "SEC"; シート記載:

情報リーフレット

                                くすりのしおり
外用剤
2023
年
09
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
ビマトプロスト点眼液
0.03
%「
SEC
」
主成分
:
ビマトプロスト
(Bimatoprost)
剤形
:
無色澄明の点眼剤、
2.5mL
、(容器)無色透明、(キャップ)白色 鮮やか
〈
な緑色の波模様のラベル
〉
シート記載など
:
この薬の作用と効果について
プロスタマイド受容体を刺激することによって、ぶどう膜強膜流出路を介して房水の流出を促進し、眼圧
を下げます。
通常、緑内障、高眼圧症の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。無水晶体眼または眼内レ
ンズ挿入眼である。眼内炎(虹彩炎、ぶどう膜炎)がある。ヘルペスウイルスが潜在している可能性が
ある。コンタクトレンズを使っている。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・通常、
1
回
1
滴を
1
日
1
回点眼します。必ず指示された使用方法に従ってください。
・まず手をせっけんと流水でよく洗います。下まぶたを軽く下にひき、点眼します。このとき、容器の先
がま
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                ( 1 )
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
ビマトプロスト点眼液0.03%「SEC」
有効成分
1mL中
ビマトプロスト
0.3mg
添加剤
リン酸水素ナトリウム水和物、クエン酸水和
物、塩化ナトリウム、ベンザルコニウム塩化物、
pH調節剤
3.2 製剤の性状
販売名
ビマトプロスト点眼液0.03%「SEC」
pH
6.9~7.5
浸透圧比
0.9~1.1
性 状
無色澄明、無菌水性点眼剤
4. 効能又は効果
緑内障、高眼圧症
6. 用法及び用量
1回1滴、1日1回点眼する。
7. 用法及び用量に関連する注意
頻回投与により眼圧下降作用が減弱する可能性があるので、
1日1回を超えて投与しないこと。
8. 重要な基本的注意
8.1
本剤の投与により、虹彩や眼瞼への色素沈着(メラニンの
増加)による色調変化、あるいは眼周囲の多毛化があらわれ
ることがある。これらは投与の継続により徐々に進行し、投
与中止により停止する。眼瞼色調変化及び眼周囲の多毛化に
ついては、投与中止後徐々に消失、あるいは軽減する可能性
があるが、虹彩色調変化については投与中止後も消失しない
ことが報告されている。混合色虹彩の患者では虹彩の色調変
化は明確に認められるが、暗褐色の単色虹彩の患者(日本人
に多い)においても変化が認められている。特に片眼投与の
場合、左右眼で虹彩の色調に差が生じる可能性がある。これ
らの症状については、長期的な情報が十分に得られていない
ので、患者を定期的に診察し、十分観察すること。投与に際
しては、これらの症状について患者に十分説明し、また、眼
瞼色調変化、眼周囲の多毛化の予防あるいは軽減のため、投
与の際に液が眼瞼
                                
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