ピドキサール錠20mg

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

即購入

ダウンロード 製品の特徴 (SPC)
03-03-2023

有効成分:

ピリドキサールリン酸エステル水和物

から入手可能:

太陽ファルマ株式会社

INN(国際名):

Pyridoxal phosphate hydrate

医薬品形態:

白色の錠剤、直径8.2mm、厚さ4.4mm

投与経路:

内服剤

適応症:

補酵素として生体内の種々の代謝に関与する活性型ビタミンB6製剤です。
通常、ビタミンB6の不足によって起こる皮膚、粘膜、神経の炎症や貧血の治療や、食事などから十分なビタミンB6がとれないときの補給に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 PYDOXAL Tablet 20mg; シート記載: ピドキサール 20

情報リーフレット

                                くすりのしおり
内服剤
2019
年
01
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
ピドキサール錠
20MG
主成分
:
ピリドキサールリン酸エステル水和物
(Pyridoxal phosphate hydrate)
剤形
:
白色の錠剤、直径
8.2mm
、厚さ
4.4mm
シート記載など
:
ピドキサール
20
この薬の作用と効果について
補酵素として生体内の種々の代謝に関与する活性型ビタミン
B
6
製剤です。
通常、ビタミン
B
6
の不足によって起こる皮膚、粘膜、神経の炎症や貧血の治療や、食事などから十分なビ
タミン
B
6
がとれないときの補給に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・通常、成人は主成分として
1
日
10
~
60mg
を
1
~
3
回に分けて服用しますが、年齢・症状により適宜増
減されます。本剤は
1
錠中に主成分
20mg
を含有します。必ず指示された服用方法に従ってください。
・胃で溶けず、腸ではじめて溶けるように工夫されているので、かまずにそのまま飲んでください。
・飲み忘れた場合は、思い出した
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                ( 1 )
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
ピドキサール錠
10mg
ピドキサール錠
20mg
ピドキサール錠
30mg
有効成分
1錠中
日局 ピリドキサー
ルリン酸エステル
水和物 10mg
1錠中
日局 ピリドキサー
ルリン酸エステル
水和物 20mg
1錠中
日局 ピリドキサー
ルリン酸エステル
水和物 30mg
添加剤
クエン酸カルシウム水和物、乳糖水和物、トウモロコシ
デンプン、結晶セルロース、カルメロースカルシウム、
タルク、ヒプロメロースフタル酸エステル、白色セラッ
ク、白糖、沈降炭酸カルシウム、酸化チタン、ゼラチン、
ヒマシ油、グリセリン脂肪酸エステル、アラビアゴム末、
ステアリン酸マグネシウム、ポリオキシエチレン(160)
ポリオキシプロピレン(30)グリコール、ステアリン酸、
カルナウバロウ
3.2 製剤の性状
販売名
ピドキサール錠
10mg
ピドキサール錠
20mg
ピドキサール錠
30mg
色・剤形
白色糖衣錠(腸溶錠)
外形
直径
8.2mm
8.2mm
9.1mm
厚さ
4.4mm
4.4mm
4.8mm
識別コード
C-31A
10
C-31A
20
C-31A
30
重量
約240mg
約240mg
約300mg
4. 効能又は効果
(1)ビタミンB
6
欠乏症の予防及び治療(薬物投与によるものを含む。
例えばイソニアジド)
(2)ビタミンB
6
の需要が増大し、食事からの摂取が不十分な際の補
給(消耗性疾患、妊産婦、授乳婦等)
(3)ビタミンB
6
依存症(ビタミンB
6
反応性貧血等)
(4)下記疾患のうち、ビタミンB
6
の欠乏又は代謝障害が関与すると
推定される場合
・口角炎、口唇炎、舌炎、口内炎
・急・慢性湿疹、脂漏性湿疹、接触皮膚炎、アトピー皮膚炎
・尋常性痤瘡
・末梢神経炎
・放射線障害(宿酔)
(4)の適用(効能又は効果)に対して、効果がないのに月余にわたっ
て漫然と使用すべきでない。
6
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

ドキュメントの履歴を表示する