ファモチジン錠20mg「クニヒロ」

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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20-03-2024

有効成分:

ファモチジン

から入手可能:

皇漢堂製薬株式会社

INN(国際名):

Famotidine

医薬品形態:

白色〜微黄白色の錠剤、直径7.2mm、厚さ3.8mm

投与経路:

内服剤

適応症:

胃粘膜のヒスタミンH2受容体を遮断し、胃酸分泌をおさえます。
通常、胃・十二指腸などの潰瘍や胃炎、食道炎などの治療に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 Famotidine Tablets 20mg "KUNIHIRO"; シート記載: ファモチジン20mg「クニヒロ」、KSK132、Famotidine20mg「KUNIHIRO」

情報リーフレット

                                くすりのしおり
内服剤
2016
年
04
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
ファモチジン錠
20MG
「クニヒロ」
主成分
:
ファモチジン
(Famotidine)
剤形
:
白色~微黄白色の錠剤、直径
7.2mm
、厚さ
3.8mm
シート記載など
:
ファモチジン
20mg
「クニヒ
ロ」、
KSK132
、
Famotidine20mg
「
KUNIHIRO
」
この薬の作用と効果について
胃粘膜のヒスタミン
H
2
受容体を遮断し、胃酸分泌をおさえます。
通常、胃・十二指腸などの潰瘍や胃炎、食道炎などの治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・胃潰瘍、十二指腸潰瘍、吻合部潰瘍、上部消化管出血、逆流性食道炎、
Zollinger-Ellison
症候群
:通
常、成人は
1
回
1
錠(主成分として
20mg
)を
1
日
2
回(朝食後、夕食後または就寝前)に服用しま
す。また、
1
回
2
錠(
40mg
)を
1
日
1
回(就寝前)に服用することもあります。
急性胃炎、慢性胃炎の急性増悪期の胃粘膜病変:通常、成人は
1
回主成分として
10mg
を
1
日
2
回(朝
食後、夕食
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                2024年 3 月改訂(第1版)
日本標準商品分類番号
872325
錠10mg
錠20mg
承認番号 22500AMX00339000
22500AMX00340000
販売開始年月
2014年7月
2014年7月
【 貯 法 】:室温保存(気密容器)
【有効期間】:3年
H
2
受容体拮抗剤
日本薬局方 ファモチジン錠
禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
2.1
組成・性状
3.
組成
3.1
販売名
ファモチジン錠
10mg「クニヒロ」
ファモチジン錠
20mg「クニヒロ」
有効成分
(1錠中)
日本薬局方
ファモチジン
10mg
日本薬局方
ファモチジン
20mg
添加剤
乳糖水和物、トウモロコシデンプン、結晶セルロー
ス、ヒドロキシプロピルセルロース、低置換度ヒド
ロキシプロピルセルロース、ステアリン酸マグネシ
ウム、ヒプロメロース、マクロゴール6000、酸化チ
タン、カルナウバロウ
製剤の性状
3.2
販売名
ファモチジン錠
10mg「クニヒロ」
ファモチジン錠
20mg「クニヒロ」
剤形
色調・性状
白色~微黄白色のフィルムコート錠
外形
直径
6.7mm
7.2mm
厚さ
3.7mm
3.8mm
重量
120mg
140mg
識別
コード
KSK131
KSK132
効能又は効果
4.
胃潰瘍、十二指腸潰瘍、吻合部潰瘍、上部消化管出血(消化性
潰瘍、急性ストレス潰瘍、出血性胃炎による)、逆流性食道炎、
Zollinger-Ellison症候群
〇
下記疾患の胃粘膜病変(びらん、出血、発赤、浮腫)の改善
急性胃炎、慢性胃炎の急性増悪期
〇
用法及び用量
6.
〈胃潰瘍、十二指腸潰瘍、吻合部潰瘍、上部消化管出血(消化性
潰瘍、急性ストレス潰瘍、出血性胃炎による)、逆流性食道炎、
Zollinger-Ellison症候群〉
通常成人にはファモチジンとして1回20mgを1日2回(朝食後、夕
食後または就寝前)経口投与する。また、1回40mgを1日1回(就
寝前)経口投
                                
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