ファモチジンD錠10mg「EMEC」

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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06-12-2023

有効成分:

ファモチジン

から入手可能:

日医工株式会社

INN(国際名):

Famotidine

医薬品形態:

白〜淡黄白色の口腔内崩壊用の錠剤、直径8.0mm、厚さ3.4mm

投与経路:

内服剤

適応症:

胃粘膜のヒスタミン2受容体を遮断し、胃酸分泌やペプシン分泌をおさえて、潰瘍が起こるのを抑えます。
通常、胃潰瘍や十二指腸潰瘍などの治療、胃炎の急性増悪期の胃粘膜病変(びらん、出血、発赤、浮腫)の改善に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 Famotidine D tab.10mg "EMEC"; シート記載: (表)ファモチジンD錠10mg「EMEC」、EE24、10mg
(裏)ファモチジンD錠10mg「EMEC」、FamotidineD tab.10mg「EMEC」、10、ファモチジン、Famotidine

情報リーフレット

                                くすりのしおり
内服剤
2019
年
05
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
ファモチジン
D
錠
10MG
「
EMEC
」
主成分
:
ファモチジン
(Famotidine)
剤形
:
白~淡黄白色の口腔内崩壊用の錠剤、直径
8.0mm
、厚さ
3.4mm
シート記載など
:
(表)ファモチジン
D
錠
10mg
「
EMEC
」、
EE24
、
10mg
(裏)ファモチジン
D
錠
10mg
「
EMEC
」、
FamotidineD
tab.10mg
「
EMEC
」、
10
、ファモチジン、
Famotidine
この薬の作用と効果について
胃粘膜のヒスタミン
2
受容体を遮断し、胃酸分泌やペプシン分泌をおさえて、潰瘍が起こるのを抑えます。
通常、胃潰瘍や十二指腸潰瘍などの治療、胃炎の急性増悪期の胃粘膜病変(びらん、出血、発赤、浮腫)
の改善に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・胃潰瘍、十二指腸潰瘍、吻合部潰瘍、上部消化管出血、逆流性食道炎、
Zollinger-Ellison
症候群
:通
常、成人は
1
回
2
錠(主成分として
20mg
)を
1
日
2
回朝食後、夕食後または就寝前に服用します
が、
1

                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                −1−
2.
禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.1
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
3.
組成・性状
3.1
組成
販売名
有効成分
添加剤
ファモチジン
D錠10mg
「EMEC」
1錠中ファモチ
ジン(日局)10mg
軽質無水ケイ酸、ジメチルポ
リシロキサン(内服用)、スク
ラロース、トウモロコシデン
プン、ポリビニルアルコール
(部分けん化物)、D‑マンニ
トール、‑メントール
ファモチジン
D錠20mg
「EMEC」
1錠中ファモチ
ジン(日局)20mg
3.2
製剤の性状
販売名
色・剤形
外形
識別
コード
直径
(mm)
厚さ
(mm)
質量
(mg)
ファモチジン
D錠10mg
「EMEC」
白色〜淡黄白
色の割線入り
の口腔内崩壊
錠
EE24
8.0
3.2
165
ファモチジン
D錠20mg
「EMEC」
EE25
8.5
3.5
200
4.
効能又は効果
○
胃潰瘍、十二指腸潰瘍、吻合部潰瘍、上部消化管出血(消化
性潰瘍、急性ストレス潰瘍、出血性胃炎による)、逆流性食
道炎、Zollinger‑Ellison症候群
○
下記疾患の胃粘膜病変(びらん、出血、発赤、浮腫)の改善
急性胃炎、慢性胃炎の急性増悪期
6.
用法及び用量
〈
胃潰瘍、十二指腸潰瘍、吻合部潰瘍、上部消化管出血(消化
性潰瘍、急性ストレス潰瘍、出血性胃炎による)、逆流性食
道炎、Zollinger‑Ellison症候群〉
通常成人にはファモチジンとして1回20mgを1日2回(朝食
後、夕食後または就寝前)経口投与する。また、1回40mgを1
日1回(就寝前)経口投与することもできる。
なお、年齢・症状により適宜増減する。ただし、上部消化管
出血の場合には通常注射剤で治療を開始し、内服可能になっ
た後は経口投与に切りかえる。
〈
下記疾患の胃粘膜病変(びらん、出血、発赤、浮腫)の改善
急性胃炎、慢性胃炎の急性増悪期〉
通常
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

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