国: 日本
言語: 日本語
ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
ファモチジン
大原薬品工業株式会社
Famotidine
白色の錠剤、直径8.6mm、厚さ3.6mm
内服剤
胃の壁細胞にあるヒスタミンH2受容体を遮断し、胃酸の分泌を抑えます。
通常、胃潰瘍や逆流性食道炎などの治療、急性胃炎や慢性胃炎の急性増悪期の胃粘膜病変の改善に用いられます。
英語の製品名 Famotidine OD Tablets 20mg "OHARA"; シート記載: ファモチジンOD20mg[オーハラ]、ファモチジンOD、20mg、口腔内崩壊錠、FamotidineOD20mg「OHARA}、ファモチジンODオーハラ
くすりのしおり 内服剤 2016 年 02 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : ファモチジン OD 錠 20MG 「オーハラ」 主成分 : ファモチジン (Famotidine) 剤形 : 白色の錠剤、直径 8.6mm 、厚さ 3.6mm シート記載など : ファモチジン OD20mg[ オーハラ ] 、ファモチジン OD 、 20mg 、 口腔内崩壊錠、 FamotidineOD20mg 「 OHARA }、ファモチジン OD オーハラ この薬の作用と効果について 胃の壁細胞にあるヒスタミン H 2 受容体を遮断し、胃酸の分泌を抑えます。 通常、胃潰瘍や逆流性食道炎などの治療、急性胃炎や慢性胃炎の急性増悪期の胃粘膜病変の改善に用いら れます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。心疾患、腎障害、肝障害 がある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・胃潰瘍、十二指腸潰瘍、吻合部潰瘍、上部消化管出血(消化性潰瘍、急性ストレス潰瘍、出血性胃炎に よる)、逆流性食道炎、 Zollinger-Ellison 症候群 :通常、成人は 1 回 1 錠(主成分として 20mg )を 1 日 2 回朝食後と、夕食後または就寝前に服用します。ま 完全なドキュメントを読む
品 名 ファモチジン OD 錠「オーハラ」(新記載要領 ) 制作日 MC 2023.8.1 E 本コード 校 作業者印 AC 仮コード 2751Y09096811 二校 原 田 色 調 アカ A トラップ ( ) 角度 tuce6 APP.TB 品 名 ファモチジン OD 錠「オーハラ」(新記載要領 ) 制作日 MC 2023.8.1 E 本コード 校 作業者印 AC 仮コード 2751Y09096811 二校 原 田 色 調 スミ トラップ ( ) 角度 tuce6 APP.TB - 1 - 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2.1 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 3. 組成・性状 3.1 組成 販売名 ファモチジンOD錠10mg 「オーハラ」 ファモチジンOD錠20mg 「オーハラ」 成分・含量 1錠中 日局ファモチジン10mg含有 1錠中 日局ファモチジン20mg含有 添加剤 D-マンニトール、トウモロコシデンプン、エチルセルロー ス、セタノール、ラウリル硫酸ナトリウム、トリアセチ ン、軽質無水ケイ酸、結晶セルロース、アスパルテーム (L-フェニルアラニン化合物)、クロスポビドン、l-メン トール、ステアリン酸マグネシウム、香料 3.2 製剤の性状 販売名 ファモチジンOD錠10mg 「オーハラ」 ファモチジンOD錠20mg 「オーハラ」 性状・剤形 白色・口腔内崩壊錠 白色・口腔内崩壊錠 外形 表面 裏面 側面 表面 裏面 側面 大きさ・厚さ 直径:7.6mm 厚さ:2.9mm 直径:8.6mm 厚さ:3.6mm 質量 130mg 195mg 識別表示 ファモチジンOD 10 オーハラ ファモチジンOD 20 オーハラ 4. 効能又は効果 ○胃潰瘍、十二指腸潰瘍、吻合部潰瘍、上部消化管出血(消化 性潰瘍、急性ストレス潰瘍、出血性胃炎による)、逆流性食 道炎、ZOLLINGER-ELLISON症候群 ○下記疾患の胃粘膜病変(びらん、出血、発赤、浮腫)の改善 急性胃炎、慢性胃炎の急性増悪期 6. 用法及び用 完全なドキュメントを読む