フロセミド錠40mg「トーワ」

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
26-10-2023

有効成分:

フロセミド

から入手可能:

東和薬品株式会社

INN(国際名):

Furosemide

医薬品形態:

白色の割線入り錠剤、直径8.0mm、厚さ3.0mm

投与経路:

内服剤

適応症:

腎尿細管におけるNa、Clの再吸収抑制により利尿作用を示し、さらに利尿による循環血流量の減少などにより血圧を下げます。
通常、高血圧症(本態性、腎性など)、悪性高血圧、心性浮腫(うっ血性心不全)、腎性浮腫、肝性浮腫、月経前緊張症、末梢血管障害による浮腫の治療、および尿路結石排出促進に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 FUROSEMIDE TABLETS 40mg "TOWA"; シート記載: Tw.FRT、フロセミド40mg「トーワ」、40mg、降圧利尿剤

情報リーフレット

                                くすりのしおり
内服剤
2013
年
12
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
フロセミド錠
40MG
「トーワ」
主成分
:
フロセミド
(Furosemide)
剤形
:
白色の割線入り錠剤、直径
8.0mm
、厚さ
3.0mm
シート記載など
:Tw.FRT
、フロセミド
40mg
「トーワ」、
40mg
、降圧利尿剤
この薬の作用と効果について
腎尿細管における
Na
、
Cl
の再吸収抑制により利尿作用を示し、さらに利尿による循環血流量の減少など
により血圧を下げます。
通常、高血圧症(本態性、腎性など)、悪性高血圧、心性浮腫(うっ血性心不全)、腎性浮腫、肝性浮
腫、月経前緊張症、末梢血管障害による浮腫の治療、および尿路結石排出促進に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。無尿、肝性昏睡、体液中
のナトリウム・カリウムが減少、肝硬変症、冠硬化症、脳動脈硬化症、腎障害、肝疾患・肝機能障害、
本人または両親や兄弟が痛風・糖尿病、下痢、嘔吐、減塩療法時である。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
回
1
~

                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                2023年10月改訂(第1版)
日本標準商品分類番号
872139
承認番号 21900AMX00722
販売開始
1974年3月
貯
法:室温保存
有効期間:3年
降圧利尿剤
処方箋医薬品
注)
FUROSEMIDE TABLETS 40mg “TOWA”
注)注意-医師等の処方箋により使用すること
禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.
無尿の患者[本剤の効果が期待できない。]
2.1
肝性昏睡の患者[9.3.1参照]
2.2
体液中のナトリウム、カリウムが明らかに減少している患者
[電解質失調を起こすおそれがある。]
2.3
スルフォンアミド誘導体に対し過敏症の既往歴のある患者
2.4
デスモプレシン酢酸塩水和物(男性における夜間多尿による
夜間頻尿)を投与中の患者[10.1参照]
2.5
組成・性状
3.
組成
3.1
1錠中の
有効成分
日局
フロセミド………………………………………40mg
添加剤
乳糖水和物、アルファー化デンプン、トウモロコシデ
ンプン、低置換度ヒドロキシプロピルセルロース、ス
テアリン酸マグネシウム
製剤の性状
3.2
性状・剤形
割線のある白色の素錠
本体
TwFRT
包装
識別
コード
Tw.FRT
表
裏
側面
外形
直径(mm)
8.0
厚さ(mm)
3.0
質量(mg)
200
効能又は効果
4.
高血圧症(本態性、腎性等)、悪性高血圧、心性浮腫(うっ血性心
不全)、腎性浮腫、肝性浮腫、月経前緊張症、末梢血管障害による
浮腫、尿路結石排出促進
用法及び用量
6.
通常、成人にはフロセミドとして1日1回40~80mgを連日又は隔日
経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。腎機能不全等の場合には
さらに大量に用いることもある。
ただし、悪性高血圧に用いる場合には、通常、他の降圧剤と併用
すること。
重要な基本的注意
8.
本剤の利尿効果は急激にあらわれることがあるので、電解質失
調、
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

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