ブデソニド吸入液0.5mg「武田テバ」

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
20-03-2024

有効成分:

ブデソニド

から入手可能:

武田テバファーマ株式会社

INN(国際名):

Budesonide

医薬品形態:

白色〜微黄白色の吸入用懸濁剤(ポリエチレン製アンプル入り)

投与経路:

外用剤

適応症:

吸入ステロイド薬であり、気道の炎症を抑えることによって、喘息発作の程度、頻度を軽減します。
通常、気管支喘息の治療に用いられます。すでに起きてしまった喘息発作を抑える薬ではありません。

製品概要:

英語の製品名 Budesonide Inhalation Solution 0.5mg "TAKEDA TEVA"; シート記載:

情報リーフレット

                                くすりのしおり
外用剤
2022
年
01
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
ブデソニド吸入液
0.5MG
「武田テバ」
主成分
:
ブデソニド
(Budesonide)
剤形
:
白色~微黄白色の吸入用懸濁剤(ポリエチレン製アンプル入り)
シート記載など
:
この薬の作用と効果について
吸入ステロイド薬であり、気道の炎症を抑えることによって、喘息発作の程度、頻度を軽減します。
通常、気管支喘息の治療に用いられます。すでに起きてしまった喘息発作を抑える薬ではありません。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。有効な抗菌剤の存在しな
い感染症、深在性真菌症、結核性疾患がある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
回
1
アンプル(主成分として
0.5mg
)を
1
日
2
回、または
1
回
2
アンプル(
1mg
)を
1
日
1
回、ネブライザーを用いて吸入します。なお、症状により適宜増減されますが、
1
日の最高量は
4
アンプル(
2mg
)までです。
通常、小児は主成分として
0.25mg
を
1
日
2
回、または
1
回
1
アンプル(
0
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                -
1
-
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.1
有効な抗菌剤の存在しない感染症、深在性真菌症の患者[症
状を増悪するおそれがある。]
2.2
本剤の成分に対して過敏症(接触性皮膚炎を含む)の既往歴
のある患者
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
ブデソニド吸入液0.25mg
「武田テバ」
ブデソニド吸入液0.5mg
「武田テバ」
有効成分
1アンプル(2mL)中:
ブデソニド 0.25mg
1アンプル(2mL)中:
ブデソニド 0.5mg
添加剤
ポリソルベート80、塩化ナトリウム、クエン酸ナトリウム水
和物、クエン酸水和物、エデト酸ナトリウム水和物
3.2 製剤の性状
販売名
ブデソニド吸入液0.25mg
「武田テバ」
ブデソニド吸入液0.5mg
「武田テバ」
色・剤形
白色~微黄白色の無菌の懸濁液
容器
ポリエチレン製アンプル
ポリエチレン製アンプル
厚さ:約13mm
厚さ:約13mm
pH
4.0~5.0
4. 効能又は効果
気管支喘息
5. 効能又は効果に関連する注意
5.1
本剤の投与開始前には、患者の喘息症状を比較的安定な状態
にしておくこと。特に、喘息発作重積状態又は喘息の急激な悪
化状態のときには原則として本剤は使用しないこと。
6. 用法及び用量
通常、成人にはブデソニドとして0.5mgを1日2回または1mgを1
日1回、ネブライザーを用いて吸入投与する。なお、症状により
適宜増減するが、1日の最高量は2mgまでとする。
通常、小児にはブデソニドとして0.25mgを1日2回または0.5mg
を1日1回、ネブライザーを用いて吸入投与する。なお、症状に
より適宜増減するが、1日の最高量は1mgまでとする。
7. 用法及び用量に関連する注意
7.1
症状の緩解がみられた場合は、治療上必要最小限の用量を投
与すること。
7.2
本剤を吸入する際には、ジェット式ネブライザ
                                
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