ブロマゼパム錠2mg「サンド」

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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31-01-2024

有効成分:

ブロマゼパム

から入手可能:

サンド株式会社

INN(国際名):

Bromazepam

医薬品形態:

白色の片面割線入りの錠剤、直径8.1mm、厚さ2.4mm

投与経路:

内服剤

適応症:

脳のベンゾジアゼピン受容体に結合して抑制性の神経伝達物質GABAの作用を増強し、不安、緊張、抑うつ、強迫、恐怖や睡眠障害を改善します。
通常、神経症、うつ病、心身症の治療、麻酔前投薬に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 ; シート記載: (表)ブロマゼパム2mg、ブロマゼパム、SN-2、2
(裏)Bromazepam 2mg、ブロマゼパム2mg、2

情報リーフレット

                                くすりのしおり
内服剤
2020
年
02
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
商品名
:
ブロマゼパム錠
2MG
「サンド」
主成分
:
ブロマゼパム
(Bromazepam)
剤形
:
白色の片面割線入りの錠剤、直径
8.1mm
、厚さ
2.4mm
シート記載
:
(表)ブロマゼパム
2mg
、ブロマゼパム、
SN-2
、
2
(裏)
Bromazepam 2mg
、ブロマゼパム
2mg
、
2
この薬の作用と効果について
脳のベンゾジアゼピン受容体に結合して抑制性の神経伝達物質
GABA
の作用を増強し、不安、緊張、抑う
つ、強迫、恐怖や睡眠障害を改善します。
通常、神経症、うつ病、心身症の治療、麻酔前投薬に用いられます。
次のような方は使う前に必ず担当の医師と薬剤師に伝えてください。
・以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。緑内障、重症筋無力症で
ある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・神経症、うつ病:通常、成人は
1
日
3
~
7.5
錠(主成分として
6
~
15mg
)を
2
~
3
回に分けて服用しま
す。
心身症:通常、成人は
1
日
1.5
~
3
錠(主成分として
3
~
6mg
)を
2
~
3
回に分けて服用します。
麻酔前投薬:通常、成人は
1
回
2.5
錠(主成分として
5mg
)を手術前日の就寝前
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.1 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
2.2
急性閉塞隅角緑内障の患者[抗コリン作用により眼圧が
上昇し、症状を悪化させることがある。]
2.3
重症筋無力症の患者[重症筋無力症の症状を悪化させる
おそれがある。]
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
ブロマゼパム錠 2mg「サンド」ブロマゼパム錠
5mg「サンド」
有効成分
1 錠中日局ブロマゼパム 2mg
1 錠中日局ブロマゼパム 5mg
添加剤
乳糖水和物、結晶セルロース、トウモロコシデンプン、ヒドロ
キシプロピルセルロース、ステアリン酸マグネシウム
3.2 製剤の性状
販売名
ブロマゼパム錠 2mg「サンド」ブロマゼパム錠
5mg「サンド」
剤形
片面割線入りの素錠
色調
白色
外形
2
KL160
5
KL160
直径
8.1mm
厚さ
2.4mm
質量
150mg
識別コード
SN-2
SN-5
4. 効能又は効果
○神経症における不安・緊張・抑うつ及び強迫・恐怖
○うつ病における不安・緊張
○心身症(高血圧症、消化器疾患、自律神経失調症)におけ
る身体症候並びに不安・緊張・抑うつ及び睡眠障害
○麻酔前投薬
6. 用法及び用量
〈神経症における不安・緊張・抑うつ及び強迫・恐怖、うつ病に
おける不安・緊張〉
通常、成人にはブロマゼパムとして 1 日量 6〜15mg を
1 日
2〜3
回に分けて経口投与する。なお、年齢、症状により適宜
増減する。
〈心身症(高血圧症、消化器疾患、自律神経失調症)における身
体症候並びに不安・緊張・抑うつ及び睡眠障害〉
通常、成人にはブロマゼパムとして 1 日量 3〜6mg を
1 日
2〜3
回に分けて経口投与する。なお、年齢、症状により適宜
増減する。
〈麻酔前投薬〉
通常、成人にはブロマゼパムとして 5mg
を就寝前又は手術前
に経口
                                
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