ブロムヘキシン塩酸塩錠4mg「日医工」

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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15-11-2023

有効成分:

ブロムヘキシン塩酸塩

から入手可能:

日医工株式会社

INN(国際名):

Bromhexine hydrochloride

医薬品形態:

白色の錠剤、直径約7.0mm、厚さ約2.3mm

投与経路:

内服剤

適応症:

肺や気道の粘液分泌を促進し、線毛運動を亢進させて、痰を出しやすくします。
通常、急性気管支炎、慢性気管支炎、肺結核、塵肺症、手術後の去痰に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 Bromhexine Hydrochloride Tablets 4mg "Nichiiko"; シート記載: ブロムヘキシン塩酸塩錠4mg「日医工」、ブロムヘキシン、O.S-BP、4mg、NICHI-IKO、Bromhexine 4mg、「日医工」

情報リーフレット

                                くすりのしおり
内服剤
2014
年
02
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
ブロムヘキシン塩酸塩錠
4MG
「日医工」
主成分
:
ブロムヘキシン塩酸塩
(Bromhexine hydrochloride)
剤形
:
白色の錠剤、直径約
7.0mm
、厚さ約
2.3mm
シート記載など
:
ブロムヘキシン塩酸塩錠
4mg
「日医工」、ブロムヘキシ
ン、
O.S-BP
、
4mg
、
NICHI-IKO
、
Bromhexine 4mg
、「日医
工」
この薬の作用と効果について
肺や気道の粘液分泌を促進し、線毛運動を亢進させて、痰を出しやすくします。
通常、急性気管支炎、慢性気管支炎、肺結核、塵肺症、手術後の去痰に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
回
1
錠(主成分として
4mg
)を
1
日
3
回服用しますが、治療を受ける疾患や年齢・症状
により適宜増減されます。必ず指示された服用方法に従ってください。
・飲み忘れた場合は、気がついたときにできるだけ早く飲んでください。ただし、次に飲む時間が近い場
合は、飲み忘れた分
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                2023年11月改訂(第1版)
日本標準商品分類番号
872234
承認番号 22500AMX01277000
販売開始
1981年9月
貯法:室温保存
有効期間:3年
気道粘液溶解剤
ブロムヘキシン塩酸塩錠4MG「日医工」
BROMHEXINE HYDROCHLORIDE TABLETS
ブロムヘキシン塩酸塩錠
禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
組成・性状
3.
組成
3.1
販売名
ブロムヘキシン塩酸塩錠4mg「日医工」
有効成分
1錠中
ブロムヘキシン塩酸塩
4mg
添加剤
乳糖水和物、結晶セルロース、カルメロースカルシ
ウム、ヒドロキシプロピルセルロース、ステアリン
酸マグネシウム
製剤の性状
3.2
ブロムヘキシン塩酸塩錠4mg「日医工」
販売名
素錠
剤形
白色
色調
表面
裏面
側面
外形
約7.0
直径(mm)
約2.3
厚さ(mm)
120
質量(mg)
O.S BP
本体コード
O.S-BP
包装コード
効能又は効果
4.
下記疾患の去痰
急性気管支炎、慢性気管支炎、肺結核、塵肺症、手術後
用法及び用量
6.
通常成人1回1錠(ブロムヘキシン塩酸塩として4mg)を1日3回経
口投与する。
なお、年令、症状により適宜増減する。
特定の背景を有する患者に関する注意
9.
妊婦
9.5
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には治療上の有益性が危
険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。
授乳婦
9.6
治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は
中止を検討すること。
小児等
9.7
小児等を対象とした臨床試験は実施していない。
高齢者
9.8
減量するなど注意すること。一般に生理機能が低下している。
副作用
11.
次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異
常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこ
と。
重大な副作用
11
                                
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