プレガバリンOD錠75mg「VTRS」

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
08-11-2023

有効成分:

プレガバリン

から入手可能:

ヴィアトリス製薬株式会社

INN(国際名):

Pregabalin

医薬品形態:

白色の錠剤、直径8.3mm、厚さ4.8mm

投与経路:

内服剤

適応症:

中枢神経系においてカルシウム流入を抑制し、グルタミン酸などの興奮性神経伝達物質の遊離を抑制することにより、過剰に興奮した神経を鎮め、痛みを和らげます。
通常、神経障害性疼痛や線維筋痛症に伴う疼痛の治療に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 PREGABALIN OD Tablets 75mg "VTRS"; シート記載: PREGABALIN OD 75mg[VTRS]、プレガバリン、75、OD、VIATRIS、プレガバリンOD75mg「VTRS」、OD 75、プレガバリン、VT PR

情報リーフレット

                                くすりのしおり
内服剤
2023
年
11
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
プレガバリン
OD
錠
75MG
「
VTRS
」
主成分
:
プレガバリン
(Pregabalin)
剤形
:
白色の錠剤、直径
8.3mm
、厚さ
4.8mm
シート記載など
:PREGABALIN OD 75mg[VTRS]
、プレガバリ
ン、
75
、
OD
、
VIATRIS
、プレガバリン
OD75mg
「
VTRS
」、
OD
75
、プレガバリン、
VT PR
この薬の作用と効果について
中枢神経系においてカルシウム流入を抑制し、グルタミン酸などの興奮性神経伝達物質の遊離を抑制する
ことにより、過剰に興奮した神経を鎮め、痛みを和らげます。
通常、神経障害性疼痛や線維筋痛症に伴う疼痛の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。腎機能障害、うっ血性心
不全、血管浮腫の既往、薬物依存傾向または既往、精神障害がある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・神経障害性疼痛:通常、成人は初期用量として
1
回主成分として
75mg
を
1
日
2
回服用し、その後
1
週
間以上かけて
1
日用量として
300mg
まで漸増します。年齢・症
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                1
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
プレガバリンOD錠
25mg「VTRS」
プレガバリンOD錠
75mg「VTRS」
プレガバリンOD錠
150mg「VTRS」
有効成分
(含量)
1錠中
プレガバリン
(25mg)
1錠中
プレガバリン
(75mg)
1錠中
プレガバリン
(150mg)
添加剤
ステアリン酸マグネシウム、硬化油、グリセリン脂肪酸エステル、タルク、
結晶セルロース、D-マンニトール、クロスポビドン、メタケイ酸アルミ
ン酸マグネシウム、サッカリンナトリウム水和物、スクラロ-ス、香料、
フマル酸ステアリルナトリウム
3.2 製剤の性状
販売名
外形(mm)
識別
コード
色調等
上面
下面
側面
プレガバリン
OD錠25mg
「VTRS」
6.0
6.0
3.0
VT PR
25
白色
素錠
プレガバリン
OD錠75mg
「VTRS」
8.3
8.3
4.8
VT PR
75
白色
素錠
プレガバリン
OD錠150mg
「VTRS」
10.5
10.5
6.0
VT PR
150
白色
素錠
4. 効能又は効果
○神経障害性疼痛
○線維筋痛症に伴う疼痛
5. 効能又は効果に関連する注意
〈線維筋痛症に伴う疼痛〉
線維筋痛症の診断は、米国リウマチ学会の分類(診断)基準等の国
際的な基準に基づき慎重に実施し、確定診断された場合にのみ投与
すること。
6. 用法及び用量
〈神経障害性疼痛〉
通常、成人には初期用量としてプレガバリン1日150mgを1日2回に分
けて経口投与し、その後1週間以上かけて1日用量として300mgまで
漸増する。なお、年齢、症状により適宜増減するが、1日最高用量は
600mgを超えないこととし、いずれも1日2回に分けて経口投与する。
〈線維筋痛症に伴う疼痛〉
通常、成人には初期用量としてプレガバリン1日150mgを1日2回に
分けて経口投与し、その後1週間以上かけて1日用量
                                
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